daily affairs
クルマと、読んだ本のネタを中心に。
 



2008年10月に購入したTime Capsule

1年と8ヶ月の短い寿命なりました...
電源が入らない。一瞬LEDがつくこともありますが、すぐに消えちゃう

平均寿命20ヶ月という話がありますし、簡単に分解できそうだったので、ひとまず分解してみることにしました。修理はできなくても、HDDだけでも取り出せればいいや、と。

では早速。

準備するもの:
壊れたTime Capsuleを1つ。

それと小さなプラスドライバーと、普通なサイズのマイナスドライバー。

まずTime Capsuleを裏返します。


裏面はゴム?になっています。
どこからでもいいのでマイナスドライバーを突っ込んでゴムをはがしていきます。


意外ときれいにはがせました。

こんなに広い面積をくっつける必要があるんだろうか...。分解するのが大変じゃないですか 四隅を少しずつ貼付けるとか、できそうな気がします。

続いてプラスドライバーの出番です。
たくさんの小さなプラスネジで固定されている板を取り除きます。っちゅうか、ネジ多いよ...。

↑の状態だと、板にくっついたファンと基板側が離れなくて作業しにくいので、ファンから基板に刺さっているコネクタを引っこ抜きます。


これですっきり開きます~。

写真の下に写っているのがHDD。シリアルATAですかね、これは。

HDDは簡単に取り出せそうだったので、壊れるという話の電源周りもばらすことにしました。
この部分↓ Ethernetポートのちょうど裏側にあります。


こいつは基板側とHDDに繋がっているコネクタを外すだけで取り出せました。


電源のモジュールはシールドされている?っぽいです。シールドもはがします。


再度マイナスドライバーの登場。


電源のモジュールを剥いていくとこんなことになりました。


んで、巷で交換されているコンデンサをチェックしてみると...

なにかがにじみ出たような跡がありますねぇ(泣
自分で修理された方のblogに出ているコンデンサの型式と同じだったので、おそらくうちのTime Capsuleの故障原因も同じでしょう。

ということで、コンデンサを換えてみることにします。が、今週はもう時間がなさそうなので、来週か再来週かそのまた先に作業しようかと


ところで。

基板からHDDに延びている線が気になったので外してみると...

これ何だろう?
温度センサーとかかなぁ


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6月18日の土曜日。研修で福岡に行く用事ができたので、ついでにFrench Garage S.B.T.さんでメガーヌの点検をお願いしてきました。って、前回の点検も研修のついでじゃん

・オイル交換、その他もろもろの点検
・タイヤ残:F4mm, R4mm
・ブレーキ残:F8mm, R8mm
点検工賃含めて合計11,500円。

つい先日にエンジンマウントを交換したのに、朝のエンジン始動時とかにはっきりわかる振動。ダッシュボードも振動することがあったり。ちょっとヘンだったので、S.B.Tさんにチェックを依頼。その結果、今朝エンジンをかけてみると気になる振動はなくなってました~ いつも助かります、ホント。

これでまた調子が良くなったので、まだまだ乗れそうな感じです。

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