ゆ~たん音楽堂

ドキドキ&ハートフルな音楽と仲間を探して
東奔西走!
音楽ディレクター ゆ~たんの日常。

インターン生 H.Sの日記(その5)

2016年10月15日 08時34分12秒 | Daily Life
インターンシップ5日目

今日は9時半に事務所に集合し、学び舎と事務所を掃除しました。

11時から品川で打ち合わせがあったので、終わってすぐに向かいました。
場所は駅前にあるAnna Miller’sです。

打ち合わせのお相手は作曲家の馬飼野俊一さんでした。

あの“てんとう虫のサンバ”の作曲や、“さそり座の女”の編曲を手がけた方です。
とてもパワフルで、冗談を言っては笑わせてくれるとても面白い方でした。

今年が作曲人生の50周年らしく、
トークショーイベントの相談をする為に今回の打ち合わせが有りました。

その間にもご自身に関わるお話を沢山して下さりました。

今までで最も忙しかった時期は、1ヶ月で120曲編曲し、
1日で36曲もレコーディングするというハードスケジュールをこなしていたそうです。

42度以上の高熱が出た時のお話もして下さりました。

その日は曲を作り、スタジオで指揮をし、また帰って作曲をしなければならなかったらしく、
本当に駄目になるのではないか、と思ったそうです。

誰かが代われる仕事であれば良いのですが、
良くも悪くも自分にしか出来ない、というのは大変な事だと思いました。

その時期が一番苦しかったらしく、
「その体験をしているから、もう何が来ても恐くない」と笑っておられました。

プロの方は一曲作るのにどのくらい時間がかかるのだろう?と気になったので聞いてみると、
早い時は40〜50分、時間がかかる時は三日三晩かかると教えて下さりました。

“北酒場”は、イントロを作り出すのに3日かかったそうです。

しかしほとんどは曲作りに追われ、
一日に完成させなければいけない曲数が決まっているので、
書かざるを得ない状態なのだそうです。

追われながらの曲作りの辛さは体験した人にしか通じないレベルなのだろう、と思いました。

それを聞いて、プロになるよりも本当は、
プロで居続ける事の方が難しいのではないか、と感じました。

けれど最後は、自分の曲を聴いて笑顔になる人を見ると、
この仕事の喜びが感じられる、と本当に嬉しそうにおっしゃっていました。

12時45分に事務所に戻ってきて、昼食を済ませると、
次の打ち合わせの為に新大久保に向かいました。

FREEDOM STUDIO INC.という看板の下の扉を潜り、
うたごえ新聞社の事務所に行きました。

今日は勉強会(イベント)の交渉をしにきたらしく、
お互いの意見を熱く交換しておられました。

15時20分に事務所に戻ってくると、
その後は18時40分頃まで作業をしました。

クリスマスカードを販売できる状態に整えていく作業でした。
カードにはとても綺麗な花の絵が描かれていたのと、
細かい作業が好きなので楽しく出来ました。

今日で前半のインターンシップが終了しました。

来週は一旦大学生に戻ります。
少し寂しい。

想像もつかない程の貴重な体験をさせて頂けました。
後半のインターンシップも楽しみです!
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