疲れない椅子選び

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上京するとき父親にもらった封筒の中身

2017-08-13 17:10:00 | 日記
私は、大学へ進学しませんでした。



21歳くらいのときのことです。



高校時代の友人がみんなまだ大学生で、なんだかとても楽しそうに見えたんですね。



うらやましいというか。自分も、何か学びたいという気持ちにもなっていました。



田舎町では通信教育くらいしか受けられませんから、お金を貯めて東京へ行こうと決めました。



いろいろなアルバイトを掛け持ちして、一か月に50万円を目標にお金を貯めました。



数か月で、目標にしていたお金もできて、行きたい専門学校の入学も決まりました。



ぜんぶ自分の勝手でしていたことなのですが、私の父親は自分のせいだと感じていたらしいのです。

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父は、会社経営をしていましたが土地にも関係する仕事だったため、バブル崩壊後は経営がうまくいかず、最後には借金が残って会社をたたみました。



私は、何も行動しない人や、公務員みたいに安定した職業に就きたがる人がキライなので、父のことを嫌だと思ったこともないし、それどころか、お金がないとそれほど感じたこともないのです。



でも、父は父なりに何か思うところがあったのだと思います。



私の上京が決まり、同時期に結婚を前提とした同棲も始めることになっていた彼氏と一緒に出発する前日のこと。



「これ、一生懸命手紙書いたから、向こうに着いたら読んで」と封筒を手渡されました。



ドラマみたい、中身はお金でしょ?って思ったのですが口にせず受け取りました。



狭い東京のアパートで、引っ越し作業が終わってふと思い出して封筒をあけたら、予想通り手紙と一緒に10万円入っていました。



やっぱり、泣けました。お金って何かを伝える力を持っていますね。
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