川柳・・（2）

～　実家の話し　～

大掃除

どっと捨てても

ごみ屋敷



ずいぶん前の話しですが・・
といってもまだ現在進行形ですが



母が亡くなってずいぶん経つが

捨てても捨てても　片付かず　いつまで経ってもごみ屋敷という感じ。。


生前、やっぱりもったいない精神の人だったため、

またいつか使うだろうと思ったのか、どこの戸棚を開けても、ガラクタだらけ。


中途半端に収納スペースがところどころにあるのも、ある意味お困りな感じである。

母の実家で、母が使いやすいように設計した感じ



さすがにここには何も入っていないだろうと思って開けてみても、なにやらいっぱい。

なんだか見る気にもなれず、今でもそのまま手つかずのまま・・



またいつか使うだろう、またいつか・・と思ってそのまま奥にどんどん押し込んでしまったのであろう、

流行遅れのカバンや衣服や帽子など。


残された家族のことを考えて、もう少し日ごろからきちんと

片づけてほしかったと思うこのごろである。


あーあと、父に対しての教育もね・・