
久しぶりに本の紹介でもしようかなと思います。
卒論とはあんまり関係ありません。NPOの本です。
沢昭裕編『民意民力―公を担う主体としてのNPO/NGO』(東洋経済、2003)
NPOの理論的な本ではなく、先進事例集的な位置づけだと思います。
その紹介されているNPOもどちらかというと、政策提言志向のものが多かったです。
わたしは、図書館を地域の総合的な情報センターとすることで、
NPOの政策提言支援に使えないかという論考が卓見だと感じました。
となると、現在の司書さんもかなり研修する必要がありそうですが…。
全体的に理論的な部分は少ないので、かなり読みやすいと思います。
NPOの思いを貫こうとするとき、どうしても行政の政策が足かせになる場合もあります。
そんなとき、NPOはその政策を改めるように「提言」すべきなんでしょうが、なかなか…。
やはり、「要望」や「要求」で終わっている気がします。
ただ、最近思うんですが、この問題解決はなかなかむつかしいような気がします。
以前の記事で書きましたが、どこまで提言の現実性を求めるかも課題です。
政策形成というのは、非常に人の力(数)を必要とするわけです。
もちろんNPOがそんな人の力を持っているわけではないですから、
そのネットワーキングで補うことが重要だといわれています。
とはいえ、そのネットワークも充実しているとは言い難いです。
また政策提言支援NPOは、数えるほどしかないんじゃないでしょうか。
「じゃあお前がそういう仕事やれよ」っていう声が聞こえてきそうですが。
政策提言支援NPOっていうのが成り立つのなら、ほんとに考えますね。
需要はこれから高まりそうな気がしていますが、どうかなぁ。
NPOは行政より「現場」に近く地域の反応もわかりやすいはずです。
そのため、課題発見能力は行政に比べ卓越していると思われます。
現時点では、行政が課題発見能力をうまく生かす方法が求められます。
適切な役割分担が必要ですね。
(もう少しちゃんと書くつもりでしたが、力尽きました…)
卒論とはあんまり関係ありません。NPOの本です。
沢昭裕編『民意民力―公を担う主体としてのNPO/NGO』(東洋経済、2003)
NPOの理論的な本ではなく、先進事例集的な位置づけだと思います。
その紹介されているNPOもどちらかというと、政策提言志向のものが多かったです。
わたしは、図書館を地域の総合的な情報センターとすることで、
NPOの政策提言支援に使えないかという論考が卓見だと感じました。
となると、現在の司書さんもかなり研修する必要がありそうですが…。
全体的に理論的な部分は少ないので、かなり読みやすいと思います。
NPOの思いを貫こうとするとき、どうしても行政の政策が足かせになる場合もあります。
そんなとき、NPOはその政策を改めるように「提言」すべきなんでしょうが、なかなか…。
やはり、「要望」や「要求」で終わっている気がします。
ただ、最近思うんですが、この問題解決はなかなかむつかしいような気がします。
以前の記事で書きましたが、どこまで提言の現実性を求めるかも課題です。
政策形成というのは、非常に人の力(数)を必要とするわけです。
もちろんNPOがそんな人の力を持っているわけではないですから、
そのネットワーキングで補うことが重要だといわれています。
とはいえ、そのネットワークも充実しているとは言い難いです。
また政策提言支援NPOは、数えるほどしかないんじゃないでしょうか。
「じゃあお前がそういう仕事やれよ」っていう声が聞こえてきそうですが。
政策提言支援NPOっていうのが成り立つのなら、ほんとに考えますね。
需要はこれから高まりそうな気がしていますが、どうかなぁ。
NPOは行政より「現場」に近く地域の反応もわかりやすいはずです。
そのため、課題発見能力は行政に比べ卓越していると思われます。
現時点では、行政が課題発見能力をうまく生かす方法が求められます。
適切な役割分担が必要ですね。
(もう少しちゃんと書くつもりでしたが、力尽きました…)













やはり、政策提言を行うアドボガシー思考のNPOが増えないと組織をネットワーキングしても、どこぞの業界の業者会みたいになって、ネットワークの利益を求め公益団体から私益団体に変質してしまうのでは?と危惧する今日この頃です。
さて、少しニュートラルな立場をプライベートに作って、アドボガシータイプの人間が集まるテーブルを設けましょうか?わかおさん是非、その件について今度ゆっくり企画をねってコラボしましょう!
・・・そうそう、若生さんの可愛い後輩達が社会調査の現地作業最終日を無事終え帰っていきました。この雪の中の努力を無駄にしないよう出てきた分析結果を活かせるよう頑張りますね・・・しかし、さすがに疲れたようで皆力尽きたように感じました。
若生氏は卒論片づけるまで力尽きないように!! では!
ネットワーキングにも目的が必要だと思います。政策形成能力を高めるのが目的ならば、それを先導するアドボカシーNPOが必要という位置づけでしょうね。
そうですね。個人的にはこのテーブルでおもしろいことできないかなと思っています。もう少し練りたいですね。やまさんやその友達も交えて…(笑)
どうも、後輩達がお世話になりました。さすがに疲れたでしょうね。この時期にやるのは大変だと思いますし、マナティーとも話していましたが、調査環境は著しく悪化していると。
卒論ちゃんと頑張ります。ありがとうございます。
NPOの扱われ方について、似たようなことが、高知でまちづくりに熱意を持っている方のブログでも、話題になっていました。↓
http://56.molog.jp/archives/000408.html
http://56.molog.jp/archives/000277.html
コンサルの話はなかなか考えさせられました。コンサルの人を何人か見てきましたが、おおむねコーディネート能力は抜群ですね。自分があえて馬鹿になることやどちらの意見もたてることなど…あげればきりがありませんが。
NPOへの委託金額の安さの話もいつも思いますね。誰かの犠牲の上に成り立っている金額ではないのか?と。そういった「思い」のある人の善意に頼ることが果たして妥当なのか。BLOG見ているみなさんも考えてみてほしいですね。
なんかFinemanさんにお世話になりっぱなしですね(笑)