忙中閑あり
源氏物語 水彩画 写真、旅 そして時間を追いながらの毎日を書いています。
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水彩あれこれ
水彩画
/
2008年12月17日 10時38分06秒
四季の森
読売文化センターのお教室で何年勉強したかしら
手ほどきして下さった先生が亡くなり
新しい先生になりました。
それはそれは美しい絵をお描きになるF先生です。
この四季の森の水車小屋スケッチを最後に一時休止しています。
干物
干物を描いたのは始めてでしたが、面白かった、描いていると干物の臭いが
プンプンこれには閉口
バックは干物が筏に乗って川を流れている(笑)
そんな感じを描きました。
アネモネ
これで完成??う~~ん完成です。
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万座温泉スケッチ旅行
水彩画
/
2008年12月16日 13時54分35秒
2008年11月4日
2泊3日のバス旅行でした。お山は寒くて雪が降っていました。
スケッチするとその時の様子が手に取るように思いだされて、
後日見て楽しいものです。この池も知らないおじさんが
「オッ!!青が出ている!。」
と叫んでいました、私が怪訝な顔をすると
「青い影が池に出るのは珍しいのだよ」と教えてくれました。
「ふ~~ん」と思いましたが、おじさんはカメラマンの様でした。
クマ笹が光を受けてキラキラ光っていました。
万座温泉Ⅰ
万座温泉Ⅱ
こんな景色は始めてです、遠い山は冠雪して真白、
スキー場が見えてロッジらしきものが見えます。
温泉がところどころ出ているのか、煙が上がっているところもあり
微かに硫黄の臭いがします。
万座温泉Ⅲ
右に流れた噴火の後が何百年経ち穏やかな流れに変わっています、しかしまだ
植物の育成を許していません。
白くて美しい姿に感動して描きました。
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裏磐梯スケッチ旅行
水彩画
/
2008年12月15日 11時03分39秒
久々のスケッチです。
2008年8月5日
雄大な磐梯山を小さな画用紙に描くこと自体が不遜であると思い知らされました。
遠景にぼんやり描くのが良い。
ホテル前から裏磐梯
五色沼の1つ、青い水を湛えた美しい弁天沼
この後履いていたGTホーキンスのウォーキングシューズが
分解してしまい大笑い、ホテルで靴を売っていたので大助かりでした。
靴って10年履くと靴底が木っ端みじんになるんですね。
知らなかったわ。
御天気があまり良くなくて曇り空、微かに磐梯山が見えています、あたりに
山百合が咲き濃厚な香りを放ちます、でも少しも嫌でなく
何時までもここに居たいと思う中瀬沼でした。
養護施設の天使のようなお子さんが遠足に来ていました。引率の
お兄さんお姉さんは楽しいそうに優しく、子どもたちと遊んでいました。
スケッチする事はその時間を描くこと、最近そんなふうに思います。
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タヒチ、又の日に。
旅行
/
2008年12月14日 00時14分00秒
マッスで咲くブーゲンビリア
ゴーギャン博物館にあるマンゴーの大木
そこに生る鈴なりのマンゴー、このお国はマンゴーは街路樹になるほどたくさんある木、
宮崎産の10,000円のマンゴーは貴重品だけど、ここでは何処にでも
生る庶民の物、
名前も知らない貴方と私、なのに不思議ね胸がときめく、、、、
教えてほしい貴方の全てを、、、、(ちょっと古い唄ね)
歌の文句ではないが素敵な花
あなたの全てが知りたいそんな思いにかられた花でした。
海が綺麗で魚がおいしい
暖かいから衣服が沢山いらない、
寒くないから、粗末な家でも充分暮らせる
観光、黒真珠、バニラビーンズのバイオテクノロジイに依る生産、
多分仕事は沢山ある
街の中にホームレスが居たけどとても少ない、
暮らしやすい国だよ きっと。
ドライマンゴーは見つからなかった、
ここではフレッシュばかり、青くても甘くていい香り。
スイカ、パパイヤ、パイナップル、メロン南国フルーツは
モーニングのバイキングで食べ放題、
明日帰るなんて、、、、、
もっと居たい、ボラボラ島にも行きたい。
しかし時は無常だ明日の朝4時30分ホテルを出て
6時30分飛行機に乗る
12時間のフライトの後、成田に着く
日本時間13時55分着
夢のように「タヒチの休日」は終わりました。
有難うございました。
タヒチ旅行終わり
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タヒチ、ホテルで見かけた花
旅行
/
2008年12月14日 00時12分12秒
外国に限らず旅行する時見かけた花を撮ることが多い、
18歳から活け花を勉強していたため、青春時代を花と過ごす時間が多かった
その為今でも花が好き、忘れた花の名前も多いが。
見た事のない花に出会う喜びはとても大きい。
★名前は分からないが、花ではなくて葉です、
でも美しい!。
これも名前は分からない
大きな木に咲く直径7、8cmの花 黄色、ピンク等。
★お決まりかもしれないがハイビスカス
斑入りの葉にひかれた。
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タヒチのポリネシアダンスショー
旅行
/
2008年12月13日 18時02分12秒
タヒチ旅行最後の夜
今夜はプリネシアンダンスのディナーショーです。
驚きは6歳位の女の子が大人に混ざりステージ真中で踊って居た事でした。
この子は白人の子でしたが、情熱的な踊りで喝采を浴びました。
この写真は全部ストロボ無しで撮りました。
出かける前に使い慣れたデジカメがブレーキでYカメラに入院しました、
新しく「LUMIX、18x」を購入して写したものです。
一眼レフより軽く、手のひらサイズのデジカメより重く
しかし光学18倍ズームは快適です。
有効画素数1010万画素、自分としては満足です。
まっ!まだ余り熟知していませんが。
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タヒチホテル プールの紹介
旅行
/
2008年12月12日 08時02分08秒
プール周辺の様子をご紹介しましょう
目の前に美しい海があります、お部屋からそのまま海
に入る事もできます、
海から上げればベランダにシャワーがあります、身体を拭いてそのまま
お部屋のシャワー室バスタブへ行くこともできます。
それなのに、ホテルには大きなプールが6つ程あります、
リゾートホテルは何所もこうですね。
海と繋がっているプールには魚がスイスイ泳いでシュノーケル出来ます。
勿論プールバー
もありますから、プールの中でカクテル
なんか
飲む事ができて、楽しいものです。
明日はポリネシアンダンスショーがあります。
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タヒチ旅行 ちょっと気持ち悪いかしら
旅行
/
2008年12月11日 09時20分50秒
気持ち悪いでしょうか?
実は私、同じものが沢山あるのは弱くて。
このお魚たちは海続きのプールに入ると沢山います。
画像をクリックしてみて、もう一枚ありますよ。
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タヒチコテージの様子
旅行
/
2008年12月10日 11時13分42秒
コテージの様子をご紹介、
コテージの下には魚は勿論、うに、なまこ、なんかも沢山いましたよ。
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タヒチ旅行記(3日目)
旅行
/
2008年12月09日 09時22分35秒
3日目
今日は夕方までプール、海で遊び、そのあとカルフ-ル・スーパーに行きました。
ホテルから歩いて行けると旅行者の方が言ってましたので歩き始めました
途中真赤な花が咲く大きな木がありました。
(名前もしら~ない~~)
歩くことはいろいろな発見があります。
でも途中「ル・トラック」来たので、乗せてもらいました、
とこでも乗れて、降りることが出来てやはり便利です。
スーパーは地元の人が大勢日用品の買い物をしています。
任天堂のWiiなんかもありました、目立つのですぐ分かりました。
佐渡ケ島から、お取り寄せの「真野鶴大吟醸」を持ち込んだ夫が
「今夜は部屋で宴会」の宣言、ルームサービスを取って盛り上がりました。
部屋にあるミニバーのビールは全部飲んでしまいました。
さあ~明日一日遊んで帰国です。
4泊6日は短いです。
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タヒチ旅行記(2日目)
旅行
/
2008年12月08日 11時56分55秒
12月2日
二日目
タヒチ・ヌイ一周ツアー
タヒチ島はタヒチ・ヌイとタヒチ・イチの二つから出来ている島で
タヒチの政治、経済の中心でありフレンチポリネシアの玄関口です。
タヒチ語で「ヌイは大きい」「イチは小さい」で
大きな島と小さな島が繋がっています。丁度ヒョウタンと横にした感じを
想像してください。この他にものすごく多数の島があります。
ホテルからパペーテを通り、マンゴーがたわわに実る街路樹を通り抜けて
「タハラアの丘」に向かいます、一抱えもあるマンゴーの木の下から
歪曲した海岸線、遥かにモーレア島を見ます。
次にヴィーナス岬に向かいます。
この灯台は今役目を終えていますがヨーロッパ人が初めて上陸したと
言われている場所で1767年と刻まれていました。
灯台の横には現地人の秘儀が行われていた場所を再現したと言う場所が
ここでしたが、さてどんな秘儀だったのかは分かりません。
次は「アラホホの潮吹き穴」に向かいます。
打ち寄せる波の力で岩穴から風と共に潮が噴き上げてきます。
私は驚きませんでしたが(ハワイ島の潮吹きには適わないなぁ~)、でも
孫はびっくりしていました。
次にこのツアーで一番楽しみにしていた、
ゴーギャン博物館に向かいました、、、、が、、、、、、。
ゴーギャンがゴッホと同年代の人でゴッホと交流があったことは有名です、
又ゴッホと同じように日本の浮世絵に関心があったことも知られています、
ここには、日本の浮世絵の構図を見て描かれたであろうと言う絵の
レプリカが何点か飾られていました。
如何ですか、やはり浮世絵の影響があったと思いますか?
これが有名な
”我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、我々はとこにいくのか”
もっと大きな美術館を想像していました、しかしここにオリジナルの作品は一枚も
ありません、がっかり!!
タヒチ・ヌイだけですが、ゴーギャンの影響は町の中にあまりありませんでした。
そろそろお腹が空いてきました、昼食です、
ゴーギャンレストランでステーキを頂きました。
日本のお肉とは違い油も柔らかさも違いますが、
なかなか旨味のあるものでした、一緒に付いている
フライドポテトの美味しいこと、
マックの物とは比べようになりません。
夫はマヒマヒのグリルを食べました、いまいちの様でした、
私は、マヒマヒは絶対に食べません、
何故なら、これまでに美味しい物にぶつかったことが無いから。
次はマラアの洞窟です。
まあなんと小さなかわいい洞窟でしょう、
ここはサーフィンのメッカで、以前海から上がりここで身体を洗っていた
場所とか、シダの洞窟の10分の1位かしら?
写真を撮りませんでした。
次にタヒチ島博物館に行きます。
ここは初めから写真撮影禁止でマッチョなお兄さんが館内を付いて回り
ます、考古学的資料、ポリネシアの文化、環境、宗教等などが分かりやすく
展示されていました。
ここでツアーは終了しました。
パペーテの街にある市営の市場(マルシェ)に向かいました。
民芸品からブランド品まで所狭しと店が並び賑やかです、私はこんな所が
大好きでして何時までも歩いていたいですが、みんな疲れが出てきてきました
買い物も、ほしいものが別々なので時間がかかります。
パイナップルのジュースを飲みました、目の前にあるパイナップルの
皮を剥いて一つ丸々のジュースでした、美味しかったです。
タクシーでホテルへ帰りました、タクシーの運転手さんは、
どうも中国嫌いの人のようで、はじめから終りまで一人でおしゃべりして
助手席の息子はへきへきしていました。
このあと息子親子はホテルのプールで魚と戯れ、
部屋からの海で遊んでいました。
夜はロータスという海に突き出たレストランでフランス料理フルコースでした。
洗練されたフランスの味は爽やかで美味しかったです。
バターソースが、どうのなんて事は全くありません。
美しい夕日を見ながら一日が終わりました。
又ね
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タヒチ旅行記(1日目)
旅行
/
2008年12月07日 17時14分17秒
12月1日からの家族旅行、まさかタヒチに行くことになろうとは。
とびっきり
タヒチパペーテの休日
インターコンチネンタル・タヒチリゾート
私は11月20日から尾道へスケッチ旅行があり、その疲れも取れぬまま
一週間後のタヒチ行でした。
考えてみれば、ここ暫く観光旅行ばかりが続き、
のんびりリゾートしていなかった。
ホテルでのんびりして、疲れを取ればいいことだわ。
27日のパソルームの後大急ぎで、荷造りをし29日にABCに宅配して
やれやれでした。
成田発エア・タヒチ・ヌイに搭乗
約11時間後ファアア国際空港に着いた。
成田からの直行便でした。
まぁ~~なんと新婚カップルの多いことよ。
空港から5、6分の所にあるリゾートホテルでした。
1日目 成田を15時25分に飛び
2日目 日付変更線を越えたのでまた12月1日朝7時30分に着きました。
(一日徳した気分は何時も同じです)
ウエルカム「レイ」を頂き南国の花の香に癒され、
ウエルカム「バンド」が気分を盛り上げ、飛行機の疲れを和らげてくれます。
ホテルはコテージを三つ予約してあり一軒のみ利用できましたが、
残りの二軒はチェックイン待ちとなりました。
6人でコテージに行ってみるとまぁ~~なんと素敵なんでしょう。
この左がベランダになっていてそのまま海で遊べます。
キングサイズのベッドに花が飾られていました。(この花飾りは毎日新しい
お花に変えてくれました)
清潔なバスタブもキングサイズでした、
(お湯を張るのに時間がかかりそう)
お風呂の左にシャワーが別に付いています。
この窓からひとつ置いて、二棟が息子親子のコテージとなります。
水上コテージのイメージがお分かりいただけますか?
早速に息子親子はプールに出かけ我々夫婦は取り敢えず、荷物を出して
少ない日数でも快適に過ごせるように整理します。
その後ゴロリと横になって、2時ごろまで寝てしまいまいた。
息子親子のコテージが使える時間になって彼らは荷物を引き揚げ
夕方5時ごろにパペーテ(市街)で毎夜開かれている屋台村に行き
夕食を取りました。
ル・トラックと言う乗り物があります、自分の好きな処で乗り降り
出来る優れ物です、トラックに屋根と長椅子があるだけの簡単なもの
ですが、便利な乗り物です、因みにトラックはベンツかプジョーでした。
屋台村は大きな客船が着く桟橋の近くで、ステージではお決まりの
タヒチダンスショウー、賑やかな音楽が鳴り渡ります、地元の人も
食事に来るので大変な賑わいですが、ここはアルコールが一切ないので
酔った人が居ない為、非常識な人は居ませんでした。
立ち寄った中華料理のお店はおじさんが、煙をもうもう上げて、料理を
作ります、「イケメン」お兄さんが、客引きをしており(このお兄さんに
誘われて腰を降ろしてしまったの)
以外や以外「地球の歩き方」に、この屋台村の話は出ていますが、その中で
「ここのお店が美味しいよ」と紹介されていた店でした。
Nちゃんがフランス語で
「ママのお店が美味しいと日本の本に出ていますよ」と言ったら、
「本を見せて」と言って喜んでいました。
ここでは、鮪の刺身が「さしみ」と言う名前でメニューにあり怖々一皿
取りましたら余りに美味しいので追加注文しました、
チャーハン、そば類が美味しくて、6人で満腹に頂き9000円程でした。
帰りは大型のタクシーを拾いましたが2700程かかりました。
物価は安いとは言えませんでしたね。
フランス領で在る為言葉はフランス語かタヒチ語でした。
こうして一日目が終わりました。
ベランダからみる「モーレア島」。
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