他生徒の万引きの濡れ衣で、学校から推薦出来ぬと告げられ、悩んだ生徒を自殺に追い込んだ学校。
どう読んでもおかしいと思いませんか。
誰がどう作ったか判らない資料を基に、この生徒に万引きの濡れ衣を着せ、後で誤りとの指摘があり端末は訂正したものの、肝心のパソコンのサーバー(?)はそのままと言うお粗末さです。
これでは事情を知らない担当の女教師が、パソコンで調べ万引きの過去があると誤認をするのは当然でしょう。
女教師の認識と、生徒の聴く意味不明な教師の言い方は、最初からすれ違っていたと思いますよ。
学校の責任者は自分の責任逃れに、或いは女教師に総てを押し付けてしまう恐れもありますからね。
何事も手を抜かずきちんと始末するのが、社会人の務めではないのですかね。
ましてや教育者がこんないい加減なザマでは、もう何をか言わんやでしょう。