ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

日帰り旅行

2017年03月21日 | 日常

         日本式の城。那覇の首里城を見慣れたせいか、地味というか質素に感じる。

 

日本の城なので、まあ造りはどこもほぼ同じだと思ったので、中には入りませんでした。階段を上がって外の景色を観るだけなのでね。

どこか分かる?

まだ桜のつぼみが小さかった

小倉城でした!

到着するまで城下町とは知らなんだ

「博多」「観光」で検索したら、見所は:駅ビル。とのことでしたので、日帰りしました。いちおフロアガイドも見てみましたが、田舎のデパートで時間を潰すほどヒマじゃない

 

それでも博多から西小倉までは鹿児島本線の快速で1時間ほどかけて風景を見ながら行きました

新宿から埼京線で大宮に向かうような風景の旅でした

 

西小倉駅前

帰りは:小倉から新幹線で15分で博多に戻って空港に行って帰りましたよ

 

那覇から日帰りで行くには丁度良い規模の街でした。また来年もこの時期に行くぞ〜

と・思ったのは

松本清張記念館

ここを歩いて

北九州芸術劇場の窓から

 

山海塾を観に来ました

来年2018の春に、パリ市立(シャトレ劇場)と北九州芸劇の共同制作の新作が、なんとパリではなく北九州芸劇でワールド・プレミエール(世界初演)が決定したようです。このワールド・プレミエールの後、新作は世界19カ国で上演されることになります。これは外せない

 

10年ぶり以上で久しぶりに観た山海塾。パリに住んでた時は、彼らの拠点がシャトレ劇場なので、新作は必ず観ていました。日本のダンス・カンパニーというよりは、パリで評価されて長年支援されているので、フランスのダンス・カンパニーという気がする。日本は「パリで認められたらしい」という驚愕で、日本凱旋公演となったくらい、山海塾を育てた土壌ではない。「発生」した地ではあるけれど。そもそも支援する文化システムもなかったし、今でも脆弱ではある。海外で成功すれば「長いモノには巻かれろ」的な・すり寄りはあるだろうけど。

 

公演は:スタンディング・オベーションになり、西小倉で芸術が根付いてることに驚きました。TV番組に出るような芸能カンパニーではないので、劇場が山海塾を長年、支援することで地元の観客を、目の肥えた観客に育てたんですね。すばらしい

 

1月に沖縄の「第1回中城演劇祭」に出演したクレイジー・キャメルへの:観客のボーゼンとした反応を思い出した。アレで諦めちゃいけないんだよ。最初はビックリして終わるのは当たり前。

ま・山海塾とは1段レベルも違いますけどね 正直。でも、アレはアレで「アングラの極み」的に素晴らしかった。

 

マチネの公演だったので、終わって早速・「松本清張記念館」へ

裏口

正面

立派でビックリ

ここは1日居ても良かったかもしれない。映画化された作品の上映などもあったし、本も読めたんです

松本清張さんは、祖父(岡林辰雄)の本の帯を書いてくれたことがあるんです。祖父が亡くなって2年後に清張さんも亡くなりました。同世代。

 

記念館には、清張さんの杉並区高井戸の自宅が再現されていて、リビングに祖父の家と同じ皮のソファがあったのが懐かしかった。同じ時代に同じ店で買ったのかも。荻窪の大塚家具かな(笑)。ヤザワが譲り受けたソファは犬が粗相してガビガビになってしまって処分したけど。

清張さんの小説にもなった「松川事件」の資料は全て、祖父の死後、東北大学の法学部に寄贈しました。

「三鷹」「青梅」事件の資料はどこにいったのか。。。

 

そういえば・お爺ちゃんは他に何書いてたんだろと、ふと検索してみたら、訳書本がほとんどでした。ロシア語とドイツ語が堪能だったんです。マルクスの資本論も訳し終わって、ほぼ出版という時に空襲で原稿は灰になってしまったという話は聞いていました。孫(ヤザワ)はレーニンとかマルクスとか読まないですが、買っておこうかな。「日本の古本屋」で。Amazonでは商品説明に:「古色蒼然とした古本です」とか書かれてて、購買意欲があまり湧かないんですが

私は中学の頃から三島由紀夫に傾倒し(それと筒井康隆)、興味があるのはフランス語とフランス文化で、祖父には「軽佻浮薄だ」とも言われましたが、仲は良かった。フランス語やる。って言ったら辞書とか選んでくれたな。

 

そうそう!

山海塾の公演の後の天児さんのインタビューで、「この作品は三島由紀夫の『美しき星』という異色のSFに感化されて」というようなことを仰ってたんですね。

 

懐かしいなぁ。捨てないで持ってるので、読み返してみよう

 

思いのほか、収穫のある遠出となりました。

 

帰りは博多の名所・駅ビルで:マクロビのお弁当を買って空港のラウンジで食べました。豚骨ラーメンとかモツ鍋とか肉系しか食べるものがないと思ってたので嬉しかった。ヴェジの店もあるなら次は1泊とかしてもいいかな。

美味しかった

 

行きはやはり駅ビルで・台湾カフェで豆花のスイーツなどを食べたのでした。やっぱ名所かも

 

「あまおう」の季節で、沖縄のマンゴのように、あまおうのフレッシュジュースやジェラートが売り出し中でした。

空港の出発ラウンジにあったVITOというイタリアン系ジェラートで、食後に「あまおう」のジェラートとエスプレッソを飲んでから搭乗。

 

また来年ね〜

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