片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

秋深まるダム湖畔、ハイカー賑わう”甲山大師道”

2016-10-23 09:34:05 | 「リハビリ」

雨予報に反して晴れ間みられる日曜日、本州付近は低気圧や日本の南に延びる前線の影響で広い範囲に雲がかかっています。中国地方は日本海側で昼頃までは雨が降りやすい見込みです。(tenki・jp)

菅官房長官は、今年のふるさと納税の寄付額が前年の1.5倍以上に伸びそうだとの見通しを明らかにした。(日本テレビ系(NNN)) 

8:00 MBSテレビ「サンデーモーニング」「イスラム圏」”掃討のモスル奪還作戦”アメリカを含む西側諸国からなる多国籍軍に支援されたイラク軍とクルド人部隊は、IS(イスラム国)からイラク第2の都市モスルを奪還しようとしている最中だ。
この戦闘は2003年にアメリカ軍主導の多国籍軍が独裁者サダム・フセインを倒すために侵攻して以来、最大規模になるとみられる。

コメンテーター発言に注目、
★追いつめられたISは、150万の市民(内こども60万人)を前面に、侵攻後の安否が心配、子どもを盾に、子ども自爆を強制している 
★IS 近郊キルキークへ戦火拡大、警察・発電所を襲撃
★欧州のイスラム人6,000万人に拡大、モスル崩壊するとISの液状化現象が心配される。ひげをそり落とした若者がヨーロッパ諸国に潜入する恐れがある 
★世界の将来に向かって世界宗教者が対話を始め、世界のイスラムへの考え方を深める必要がある
★サダム・フセインを倒すために侵攻しての失敗はイギリスが認め検証を進めているがアメリカもその立場で独自の自己分析が求められている時代
★IS占拠地域では市民の情報入手(携帯の禁止等)を非情な手段で封じ、疑心暗偽が身内・家族に及び日常生活が成り立っていない
★北朝鮮の原爆保持がISへの刺激にならないか危惧、時間掛かるがその道に踏み出せないように厳重警戒が必要。

11:00 県道16号線を上って公寿橋左折して西宮市北山貯水池へ向かう。甲山墓苑駐車場に車を停め、甲山大師道に沿っての登り歩道を歩行訓練兼紅葉狩り、右手に杖で小さい歩幅でゆっくり歩を進める。
風も弱く、秋深まる絶好のハイキング日、「コンニチハ」と声を掛けながら追い抜いて行くハイカーは、北山ダム~神呪寺~広田神社コ-スか北山ダム~仁川ハイングコースと推察する。

上るにつれ道路左側の甲山大師地域福祉施設(特別養護老人ホーム・老人保健施設等)の建物が広がり、東端の仁明病院が最後となる。
上り勾配は、ダム手前が一番キツク歩道脇の石垣で一休み、坂道を通り抜ける風が心地よく、残りの湖畔を歩く元気を与えてくれる。

北山貯水池は満タンには程遠く、湖面には渡り鳥も見られず淋しげな佇まい。甲山公園には人影が見えず、特設の駐車場には車は認められず行楽日には珍しい風景だった。

北山貯水池の水量は少なく所々に剝き出しの土石砂が見られ、湖面には渡り鳥の泳ぐ姿は愉しめず、昔の風景が懐かしく想い出される。
樹木は紅葉を終え、迫りくる木枯らしまでの深まる秋景色に癒される。



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