片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

骨格歪み調整、嬉しい片麻痺硬直治療「整骨院」

2017-08-04 15:21:38 | 診察・治療・鍼灸

きのうまでは、日本海側北部を中心に空気が比較的カラッと感じられた方が多いのではないでしょうか。また、太平洋側沿岸では、日中でも半袖では肌寒く感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。(tenki・jp)

釧路水試は2日、10日に主力の棒受け網漁の小型船が出漁するサンマの今年の漁況見通しを根室市内で発表した。不漁の一因だった温かい海水の塊「暖水塊」が道東沖から消えたことなどで、不漁だった2015年、16年よりも主漁場は道東沿岸寄りとなり、漁期前半に大型魚中心の来遊が見込まれるとした。(北海道新聞)

8:45分 片麻痺硬直緩和治療に「ぬくの木の森」訪れる。
連日の真夏日のせいか受診患者は少なく一番客、物理療法「ウオーターベッド」にて心地良い全身への波動刺激を10分間受け、治療用青ベッドに仰臥姿勢で待機。


幸い、9時出勤の整骨師Oさんの整骨治療から始まる。整骨師Oさんの特徴は、全身骨格の歪み修正手技が主要メニュー、仰向き姿勢で歪んでいる股関節を正常位置へ10数回広げながら下肢へ進んで行く。

その間、硬直筋肉のコリコリ部分を指圧、痛みは強烈では無いが辛抱できる程度、足裏・足指のツボも同じ程度で気持ち良く進んでいく。
上半身に進んで真骨頂発揮は首のゴリゴリ、巧みに解していただき左右・横倒し・グリグリ回しが非常に楽になった。
指示されたうつ伏せ姿勢では整骨施術後、斜頸筋・菱形筋等を揉み解して貰うと咳を発症、先生は気道が広がって刺激が咳を誘発、起き直って沈静化を待つ。

鍼灸治療開始、片麻痺患者となって14年、幾多鍼灸師の治療のお陰で現在の心身を保持させていただいているが鍼灸師Oさん程痛みを伴わない「鍼」打ち技術は類まれと自己流に評価している。

10:30分 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、こむ1会事務局デスクには、明日の第6回平成29年度「こむ1会」定期総会及び交流会&交流会次第 資料が山積みに準備されていた。
2016年8月31日現在グループ会員:65団体、個人会員:4人。

第2部講演会は(13:00~15:30)”となりは何をする人ぞ”「認知症の方に学ぶコミュニケーション」講師:ほっこり庵「西山 良孝氏」。

午後は13:30 ピピアめふ5F名画座宣言シネ・ピピアにて第69回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾った華麗なロマンチックコメディー 「カフエ・ソサエティ」避暑鑑賞。
1930年代のハリウッドとNYを舞台に、二人のヴェロニカに翻弄される青年の恋とと成長を描くフアンタジック風コメディ。

あらすじ:1930年代。ニューヨークに暮らす青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は、刺激にあふれた人生を送りたいと願いハリウッドに向かう。そして彼は、映画業界のエージェントとして大成功を収めた叔父フィルのもとで働く。やがてボビーは、叔父の秘書を務める美女ヴォニー(クリステン・スチュワート)のとりこになる。ひょんなことから彼女と距離を縮められて有頂天になり、結婚まで考えるようになるボビー。しかし、彼女にはひそかに付き合っている男性がいて……。
♦ゴージャスな1930年代のアメリカを舞台にした作品です。舞台はロスとニューヨーク。
夢を追う雰囲気に満ちた、古き良きアメリカが描写されています。ふと1930年代の日本を思い浮かべ格差を認め、敗戦後洪水の如く上陸したハリウッド映画を観て実現しない世界と感じた高校生時代を想い起す。

♦気になったのは、おばあさんの「(ユダヤ教からキリスト教に改宗するなんて)殺人と改宗とどちらがより罪深いのかしら」という台詞、犯罪場面がコミカルに描かれていることから深刻に取り上げる必要も無さそう。
♦1950年以降流行ったジャズ喫茶で聞いた快いNYジャズに感動した。♦ ユダヤ系の青年が成長していく物語、 ユダヤ系家庭のしつこい描写はきっとアメリカ人なら笑えるところか、我々には連帯感を好意的に感じる。



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