片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

熟練師 整骨~鍼灸、「コム」にて相談応じるVグループ

2017-04-24 14:13:36 | 診察・治療・鍼灸

昨日(23日)は道南の松前町でサクラ(ソメイヨシノ)が開花し、北海道にサクラ前線が上陸しました。今日の北海道付近は高気圧に覆われて、12時現在は晴れている所が多く、夜になって曇る程度となりそうです。明日は北海道付近に寒冷前線が近づき、明後日にかけて通過します。(tenki・jp)

男性をターゲットにしたさまざまな化粧品が投入されている。
ビジネスマナーとして「清潔感」が意識されていることや、男女の性差をなくす「ジェンダーレス」の浸透が背景にあるようだ。女性向け化粧品市場が飽和状態にあるなか、メーカーにとっても男性向け化粧品は売り上げ拡大が見込める有望市場。(ニュースイッチ) 

8:30分 整骨・鍼灸院「ぬくの木の森」左片麻痺治療に訪れる。暖かい日差しが降り注ぎ春たけなわの陽気、アヴェルデマンション32階段を登りきると額に汗がにじむ。

物理療法「ウオーターベッド」受診後、2週間ぶりにN先生の鍼灸手技始まる。当院で3人の鍼灸師にお世話になるが指圧・按摩の前に「鍼」を打たれるのは熟練業師のN先生のみ。

いきなり仰向き姿勢で、左右首筋、左右下肢足首筋にハリ各2本、暫時安静後ゆったり整える程度の整骨治療。
窮屈なうつ伏せの苦しみが徐々に解放され、最高の心地良い姿勢になって来るのが不思議。

魔術師のような施術に、左片マヒからくる硬直激痛も永年の受診で薄らいでいくのが有り難く、感謝この上なし。
しかし、次のストレッチは顔が歪む程の疼痛連続、「横向き姿勢」で上に上げられた麻痺左腕を、健常な右手が持つ回転・旋回・屈曲・捻じり機能が3~5回の回数で巧みに動かされる。
術後は咽喉がカラカラに、受付でいただく「黒豆茶」が美味しく甘茶のように感じられる。

10:30分 宝塚福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、飲食コーナーに落ち着くと空席はテーブル相席のみ、日曜日大工グループ「でえくさんず」Sさんに同意を貰って着席。
同年代の同氏も読書家でよく会って書籍の傾向を話し合っている。

11:00「こむ1会」事務所付近で待ち合わせの宝塚「脳卒中」友の会花井氏依頼の相談事で移動。来席までの時間、卓上PCデスクトップに携帯USB挿入して28年度「おでかけたい」活動報告並びに収支報告の作成に取り掛かる。

5月19日(金)に予定される木曽路に於ける昼食交流会に於いて会計発表に備える。
昨日、宝塚「脳卒中」友の会第139回交流会にてお世話になった健常者ボランティアH氏来館、ご相談に応じる。

昨年、大森会長・須藤副会長のお二人が偶々の会合で縁を結ばれ、二人の強い要望で入会いただき、交流会・イベントの際に黒子役を担って貰い、今や「友の会」貴重な戦力になっていただいています。先秋、須藤副会長が携わったボランティアグループのお手伝いをする内に折衝能力・事務処理能力を発揮され、現在グループでは無くてはならない存在となられた模様。
組織が伸びる段階を迎え、今後の身の処し方について難しい相談を頂く。



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