片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”転ばぬ杖の先”研修に励む、認知症お話会出席

2017-03-11 09:29:25 | 「ファミリー」

東日本大震災から6年のきょうは各地で追悼式が行われます。全国の広い範囲で晴れるでしょう。風は弱く穏やかに経過する見込みです。九州から北海道まで昼頃から広く晴天。最高気温は平年並みの所が多く、日差しにホッとできる。(tenki・jp)

東京電力福島第1原発事故から6年。日本の農水産品には依然、外国から厳しい目が向けられる。特に中国など近隣国・地域の警戒は根強く、禁輸が継続。生産者は苦境を脱していない。そんな中、新市場の開拓による輸出増など、希望の光も差している。(時事通信) 

ボランティア活動センター登録グループの中、認知症問題に取り組む団体は二つ、若年認知症に取り組む「ひよこの会」、患者と家族の会「ほのぼの会」。

医学界に於いて「脳卒中」後遺症患者は認知症予備軍と注目され、医師・ケアマネの指導で患者と家族は様々なリハビリに取り組んでいる。

本日は13:30分 売布 東の町きずなの家「ほっこり庵」に於ける患者と家族の会「ほのぼの会」認知症話会に出席。

座長は「シルバーボランティア研究会」代表S先生、先生は「ほのぼの会」を積極的に支援されています。
先生は宝塚老人福祉センター「フレミラ」づか塾講師を勤められ、宝塚市高齢者の社会参加に指導的立場で関与して居られる。

〇始めに、”「お互いさま」があふれるまちづくり”を目指す”エイジフレンドリーシテイ宝塚行動計画”ついて説明される。

方針:これまでの 「高齢者を支える 」を視点に、 「高齢者の生活の質を高める 」ために「参加と協働」を捉え、全ての市民が 高齢になってもいきいきと暮ら すことができ 、多様な人々に活躍の場と機会 が広がり「 あらゆる世代が、お互い の存在を認め合い、将来につながる地域社会を創 造する」こと を目指す計画。

行動策定記念講演会”高齢者における社会参加と健康のいい関係”をテーマに、NHKスペシャル「健康格差」にご出演 講師 近藤克則氏(千葉大学予防医学センター教授)
日時:29年3月25日(土)14:00~16:00
会場:宝塚ホテル 

〇認知症治療・予防にリズム・ハーモニーが脳波に好影響をもたらす学会報告事例を報告され 春・らんまん~~レストラン・こむずにピアノがきた!ピアノと歌のコンサート紹介。演奏曲目♦ピアノ ・華麗な円舞曲幻想即興曲(ショパン)他 歌 ・美しく青きドナウ・ビリーブ他。♦料金 600円(お茶・ケーキ代)出席者全員参加を表明する。

 


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