片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

運動始めは「足漕ぎ車椅子」、降雨で大ホールにてトレ!

2017-01-08 13:19:15 | 「ボランテイア グループ」

低気圧が発達しながら本州の南岸を東へ進んでいます。太平洋側ほど活発な雲がかかりやすいでしょう。沖縄と九州の雨は夕方までですが、中国、四国から東海にかけては日中いっぱい雨で、局地的に雨脚が強まりそうです。(tenki・jp)

中国での日本車の販売台数が、初めて年間400万台を超え、過去最高となった。(フジテレビ系(FNN)) 

本日は、NPO法人「ぽっかぽかランナーズ」宝塚練習日、特定非営利活動法人 現在の会員数・スペッシャルランナー15名・伴走ランナー35名・ボランティア8名★団体正会員3名★団体賛助会員1名★個人正会員14名★個人賛助会員16名。

イベントは▲宝塚練習会(宝塚市総合福祉センター3Fホール)▲大阪練習会(舞洲障碍者スポーツセンター)▲講習会(宝塚市総合福祉センター)を随時開催する(年間予定)。

毎回総合福祉センター南側 武庫川堤防をランニングコースとするが生憎の降雨で3Fホールを使用。
10:00 メンバー揃って新年のご挨拶、自己紹介にコメントするテーマは「美味しかったおせち料理」、皆さん「白味噌お雑煮」「祖母特製おせち」等3ケ日の楽しい想い出を語られる。
私は友人(主夫業ベテラン)にいただいた「田作り」、松の実と炊き合わせた絶妙の味に惚れ込んだ。

チームパラオリーダーの指導にて準備運動開始、柔軟体操を中心に新しいストレッチ模範方法が示され子ども達は敢然と楽しく取り組んでいく。恰好いいリーダーは子どもたちの憧れの存在、一挙手一投足に真似をしながら懸命についていく姿勢が微笑ましい。

ランニングの両手の降り方は「斜め」が主力、体幹を鍛えた学生・実業団選手は斜めに振ることで空気抵抗を減らし、自分のペースを守るには最適方法と説明される。

先生のリードで大ホール内を周回ランニング、ゆっくり・ユックリ走行の基本を体得することを強く説かれる。
昔習った太腿の上げ方、踵の着地位置、爪先の土の捉え方等全く異なるコーチ方法に隔世の差異を感じる。

次に、テープを流して音楽の流れる間にホール内の往復ランニング、往きは音楽終わるまでに折り返し点に達し、複も”♪ドレ ミ フア ソ ラ シ ド”でゴール、達しないランナーはドンドン脱落していく。
足漕ぎ車椅子は第2次スタート、車椅子はハンディ貰って、2曲流れるまでに片道を終えるルール。
楽しく皆さんと一緒に、大ホール内を縦に快適往復走行を行うと汗が吹き出してくる。