今日も大雨であった。
男の料理教室が終わったので、れいのごとくgymに行った。さらに、gymの帰りにちょっとショッピングセンターに寄った。
なんのことはない。100円ショップで、バインダーを買いたかったである。A4のぶ厚い奴。200円で買える。歴史・古文書関係の資料があちこちと散乱しているからである。なにしろ毎月一回は千葉市に出かけて古文書講座と文化講座の事務局をやっているから、資料がたまるのである。
それに、ボキの書庫は六畳しかない。壁一杯に作り付けの書棚が天上まであるけど、もう一杯なのである。だから、ダンダンと整理整頓が必要になってくる。それも限度がある。余ってきたら、全部捨てるのである。
これに女房ドノが怒るのである。バンバン好きな本を買って、ドンドン売っちまうからである。段ボールで100個は捨てたよん。マジに。仕事関係の本である。専門の書籍は捨てない。当然である。これでもって、37年間メシを食ってきたのだから。
だから、あちこちとチャレンジできるのだと思っている。
捨てるからである。
全部リセットしちまうから、ボキは。
そして、旅に出てしまう。
忘れるためである。
全部を。
?
片思いを捨てることもあったなぁ。
わははっはははっはははっははははっははは。
傑作なのは、青函連絡船の思い出。
あれも、良い思い出であったよん。
船に乗ったボキがテープの端っこを握って、さよならをしていたのである。そのテープの向こうには、素敵な****がおられたのであったっけ。
懐かしいなぁ。
まだまだボキは小僧っ子であった。23歳。
こういう時代もあったのである。
?
今日のタイトルは違った。
トイレに行ったら、チェって舌打ちされたのである。
用を済ませたボキが出口に出たのである。そしたらご同輩がむこうからやってきて、ボキと鉢合わせになったのである。
ボキは、どうも失礼しますと左側に寄ってしまった。そしらたそのご同輩も左に来てしまったのである。
失礼と申し上げたのであるが、チェって言われてしまった
ちゅ~ではない。
もっともそれでは気持ちが悪いが。
ううううううううううううううううううううううううううむ。
ドライブレコーダーでいろいろ騒がれているけど、こんなくだらないことでハラを立てる御仁がいるのである。
それにしても世知辛い世の中でござりまするよん。
アホみたいな一瞬でしたな。
(=゜ω゜)ノ