と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

シニアの「友活」だってさぁ~~~~~~いいこと教わったね

2015年11月28日 20時48分57秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

医師が勧めるシニアの「友活」 心得10カ条のひとつは「名刺を作る」

この記事なかなかですなぁ~。ちょっと引用して自戒といたします!

マジに。

いいこと教わりましたよ~~~~~~~ん。

 

 

 

■保坂医師オススメ 日常でできる「友活」
1.回覧板を回す:近所に自分の存在を知ってもらうチャンス
2.同じ時間にゴミ捨て:同じ時間にゴミ出しに来る近所の人と知り合いに
3.公民館、役所に行く:地域のイベント情報の宝庫!
4.人気講座に顔を出す:人が多く、初対面の人ばかりで友人になりやすい
5.寺、神社の奉仕活動:共同作業をするなかで、交流が芽生えやすい
6.町内活動への参加:近隣に住む友人を作る最大のきっかけに
7.友達の友達を誘う:少ない労力で友人の輪を広げられる

■友人作り心得10カ条
第1条 まず自分から行動する“きょういく”(今日行くところ)と“きょうよう”(今日の用事)を心がける
第2条 地域社会を知る
第3条 自治会や町内会のイベント・行事に顔を出し、マンションの管理組合などにも参加する
第4条 好きなこと、やりたいことを考える
第5条 最初から難しいことはしない
第6条 仕事も役職もリセット。素の自分で勝負
第7条 自分の意見を言い、相手を否定しない
第8条 セカンドライフ用の名刺を作る
第9条 メールや携帯電話などIT活用能力を高める
第10条 自分に合わないと思ったらやめる 


>注目すべきは第8条だ。「せっかく知り合っても、名前や連絡先を交換しないままではそれで終わり。もったいないです。一度きりで終わらせないために、『名刺』を作りましょう」

 一番のポイントは、「名前の上に入れる文言」だ。

「『イタリア語勉強中』『お笑い番組が好きです』といった、趣味や人柄がわかるものを入れてください。そこから会話や交友が広がります。昔の仕事の肩書を入れるのは絶対にNGです」

 昔勤務していた会社や肩書に固執しない──。実は、これが退職後の友人作りの鉄則だ。過去の栄光にとらわれている人は、退職後に友人を作りにくいと松本氏は指摘する。

「『○○銀行に勤めていて』『社長をやっていまして』では、相手が引いてしまうだけ。それでは到底、友情は育めません。相手はあなたがどんな人柄かを知りたいのです。定年後は過去の肩書を忘れましょう」

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