小さくする+情報をというのが良いと思った。まとめる過程でもって記憶できる。なるほどコンパクトにすればするほど、印象に残る。これをダラダラと拡張主義でもって守備範囲を広げていったらアカン。なぜか。焦点が絞れないからだ。
Kindleにはお世話になっている。本当にお世話になっている。何冊もの本を持ち歩かなくてもいいのだから。聖書も、仏教本も、歴史・文学系もである。俳句の歳時記も入っている。夏目漱石や太宰治、折口信夫や柳田国男の著作集も入っているから実にありがたい。
さらに、海外旅行にも持っていく。旅程を全部インターネットでチェックして、独自の栞を作っていく。Wordで作って、行く先の写真を栞に入れてそれをKindleのドキュメントに入れておくのである。そして、それを飛行機の中で、滞在先のホテルで見ている。こういう使い方もあったのである。
インターネットで画像を検索しておいて、それを栞に入れておくというのは便利だ。やはり、ボキのアタマは視覚的なものを歓迎しているようなのだ。つまり文字情報からはなかなか理解ができない。遅い。むろんボキのアタマが悪いからであろうが(^_^)。
世界史も動画100本を紹介している福岡県の高校の先生のをいつも見ている。昨日も見ていた。彼は、学参も執筆しているから買ってある。その学参と動画がリンクしているのである。これもありがたいことである。
その彼が昨日面白い動画を発表していたので、見た。教員採用試験を(倍率76倍)突破したときのノートを公開していた。びっくりした。その量にである。A4のバインダーに徹底的に書くのだそうだ。
さらにある。カンニング・ペーパーみたいなものを独自に作成していた。むろんそんなもんを使う筈もないし、使ったこともないと明言されていたが。
つまり、世界史をルーズリーフ8枚程度にコンパクトに収めていつも持ち歩いてアタマに入れているというのである。
これはなかなか良い方法である。
小さくする、情報をというのが良いと思った。まとめる過程でもって記憶できる。
なるほどコンパクトにすればするほど、印象に残る。これをダラダラと拡張主義でもって守備範囲を広げていったらアカン。
なぜか。焦点が絞れないからだ。
ううううううううううううううむ。
焦点を絞っていないから、無駄なことばかりやってきたのだ。
(_ _ )/ハンセイである。
そういえば、ボキが所有している膨大な動画情報もスマホに入れてgymで歩きながら見ているが、これもまたコンパクト主義である。スマホも小さい。コンパクトである。コンパクトだから使ってみる気になる。
Kindleもそうだ。コンパクトである。何冊も本を持ち歩かなくてもいい。ただし、ノートをとったりするのには不便だが。
要するに、一箇所に情報をまとめておくということである。
そう思った。
今日は天気がいい。
歩こう、歩こう。
それしかできないのだから。
わはははっははははっははははっは。
ヾ(*´∀`*)ノ