と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

千葉市芸術文化塾での講座=タノシカッタ。先生の話をポメラで同時打鍵していたし。指が動いたからである。

2018年01月18日 08時19分18秒 | とーま君の流儀2018

自分のために打鍵しているのが、一番健康には良い。アクセス数をまったく気にしないからである。惚けたら、こんなブログなんかできなくなるだろうから(^_^)

 

 

今朝のNHKラジオ英語講座で、「So Forgetful」という放送があった。笑ってしまった。すごく忘れっぽいという訳になるのだが、家のドアに鍵をかけるのを忘れてしまって戻る主人公が描かれてあった。戻って、家のドアを確かめたらちゃんと鍵がかかっていた。そういう話である。

これと同じ体験はボキにもある。鍵のことが不安になって家に戻る場面がなんどもあったからである。

こいつは不安である。認知症にもつながる。だから、不安をおおいに持って対処すべきである。そのためにも、生涯学習ごっこは大切なのである。

そう思う。

別に「~~~ごっこ」で十分である。成果もなにも要らない。したがって、どこかの学校に行って卒業しようとも思っていない。たし、ボキが得意としている中退は避けたいけど(^_^)。

そういう意味で、昨日行った千葉市芸術文化塾は良かった。参加者は確か20名以内と書いてあったような気がした。しかし、その三倍はおられたような気がした。

千葉市はさすがである。カネの使い方が上手である。市内在住者ではないボキのようなものにも門戸を開いてくださっている。ありがたいものである。

講師も相当なものである。千葉大学の准教授である。東大で博士をとられた女性の学者である。学部も大学院も東大だと書かれてあった。専門は上代文学。学歴ロンダリングで博士になった方ではない。よくいるではないか。学部と大学院が別の大学で・・・という方。おっととと、ボキも人のこたぁイエネェなぁ。なにしろボキは、学部、専門学校、修士、博士と全部違っているからである。しかも最後は学業劣等で中退ときているから。

風土記がご専門ともお聞きした。

ボキは嬉しくなった。

女性学者だからではない。

優秀な先生に教えていただくことがである。

房総という地名のもとになった日本古典のことをいろいろ教えていただいた。

日本書紀から始まって、続日本紀、古語拾遺、高橋氏文等々いろいろな古典の扱い方を教えていただいた。

ボキは、ポメラを持っていった。机の上で、先生の言われていることを同時に打鍵していた。こいつは優れものである。現役の仕事人時代に、講演等々で大活躍してくれた。テキストデータでしか打鍵できないけど、後でWordに取り込んでいる。今朝もそれをやっていた。

一番参考になったのは、日本文学と日本史の時代区分の違いである。上代、中古と、古代史の区分けの仕方であった。さすがだなぁと一人で嬉しがっていた。

知らないことを知るということは嬉しいものである。

そういう意味では謙虚に生きなくてはならない。

のぼせ上がったらおしめぇである。

だから、他人を指導するようなエラそうな立場にある方々は、注意した方がよろしい。どうしても臭みが出るからである。エラそうにしていると他人を見下してしまうからである。

ボキにもそうやって指導してくる人がある。それはそれでありがたいから、聞いたふりをしている。

このブログもそうである。匿名メールで指導してくださる方がいた。ふざけんなとかである(^_^)。

ボキは、最初にお断りしているように、アクセス数をまったく気にしていない。他人に情報発信をしてそれで喜んでいるのではないからである。説教するためにやっているのでもない。

自分の惚け防止のためにやっているだけであるから。

打鍵しているとけっこう指の運動になって、しかも楽しい。できるだけキーボードを見ないで打鍵しているからである。これが健康に良いと思っているからである。

 

今日は天気がいい。

さ、これから歩いてくる。孫の顔でも見に行ってくるか。

 

わははっはははっはははっはははっはははっは。

 

ヾ(*´∀`*)ノ

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