と~ま君のおじぃ~ちゃんドラム缶日記 

九十九里浜で年金暮らしの爺。惚け防止のため軽薄三昧なる生涯学習ごっこ生活を送りながら、ドラム缶の中でやっと生きています。

Complianceのお話のためのネタ帳ですが(^_^)

2017年07月15日 13時42分31秒 | プチ修行時代(林住期)2017年から

以下は、今年さる場所で話をさせていただくためのネタ帳です。これからパワーポイントにしていきますけど。

思いつくままをメモしてみました。

お笑いくださいませ。

わははっははっははっはははっはっははっは(自分で笑ってどうすんのか?)

 

 

 

小人にならない教師の生き方

能楽「張良」に師のあり方を見る

漢の高祖に仕える張良は夢の中で老翁と出会う。兵法を伝授してもらう約束をし、夢の中で約束した五日後に橋のほとりに行く。

師との出会い

しかし、老翁は約束の時間に遅れた事を咎め、また五日後に来いと言い去っていく。これが第一回の試みであった。

履いていた沓を川へ落としただけの「師」

五日後、張良は正装をし早暁に行くと威儀を正した老翁が馬に乗って現れた。そして自らを黄石公と名乗り、履いていた沓を川へ落とした。張良は急いで川に飛び込んだが、大蛇が現れ威嚇し沓を取られる。張良はすばやく剣を抜き立ち向かい大蛇から沓を奪い返した。黄石公は張良の働きを認め、兵法の奥義秘伝を授けるのだった。

 

キャプション

先生はなにもしないか?

なにもしなくても先生は先生なのか

よぼよぼの老人「黄石公」は、二度もクツを落とした

そのクツを拾っただけの張良。

そこで張良はなにかを会得したことになっている。

武道や兵法の奥義を。

なにを会得したのか?

師の黄石公はなにもしていない

やったことと言えば、二回クツを落としただけ。

それで師と言えるのか?

張良はなにを悟ったのか?

武道兵法の奥義は「コミュニケートの仕方」にあり、と。

二度のクツ体験

師は、二度目もクツを捨てた

とすると偶然ではあり得ない

意図がある

 

師の黄石公は、謎かけをした

二度のクツ体験をさせることによって

もしかしたらこの二度の体験は謎かけであるのかも知れない、と張良に自覚させることを「教育」した

誤読かもしれない張良

しかし、コミュニケーションの本質をついている

 

コミュニケーションは、誤解の余地を残して構造化されている

惚けた師匠が、二度クツを落としてそのまま立ち去ったと思ったら、張良はなにも引き出せなかった

同じような仕草をした師匠の行動が、ある種の「目配せ」でなかったかと「誤解」した張良

その師匠のメッセージの「解釈」に魅入られた張良

 

三回目に師匠はなにをしてくるかと受け身の姿勢になったら

兵法で言えば「必敗の構造」に気がついたということになる

それを張良は悟ったということ

武道で言えば「居付き」

なにもできなくなること

つまり、師のあり方というのは、弟子に考えさせること

必勝の法則は、必敗の構造に気がつかせること

師から見たら、勝手に自分のことを師匠と呼んで、居眠りついでにクツを落っことしたら、「悟った、悟った」と喜んでいる弟子

物語そのものが、「構造化」されている

 

したがって先生はエライかエラくないかと問うことは

前提は「識見が高く、人格高潔なるヒトが教師になるべき」であるということ

教師の中身については、あの先生はエライ、この先生はそれほどではないという「査定」を学ぶ側ができると考えたこと・・・誤解に基づいているということ

師弟関係というものは商取引ではない 知識は体験は売り物ではない 自動販売機で売っているようなものではない

 

弟子は、自分が知らないことを師匠が知っていると想定する

しばしば師が教えていないことを学ぶことができる

学ぶモノは学ぶモノ自身であるということは、そういうこと

だからこそ、師匠はComplianceが必須となる

先生は誤解されているのかも知れないのだから

勝手に弟子の方が、思いこみで先生から学べると

知っていることが少ないから、あのヒトに学ぼうと思っているわけで、たまたま同じ学校にいて、授業を受けているかも知れないではないか。高校受験は偶然と試験のデキで支配されている構造になっている

だからこそ、正しい道に置いておくことである。

 

 

小人にならないこと

先生は小人化の道を歩んではならない

不祥事というのは、まさに小人化の道を歩んでしまったこと

無明を生きている(継続中)

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