心の友だち

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吃音の話 150~吃音と呼吸の停止

2016-12-28 19:45:42 | 吃音

吃音者は発声時のことだけを考えがちですが、じつは吃音の原因は普段の生活
の中にあります。

あなたは黙読したり、考えごとをしたりするときに、呼吸を止めていませんか。
「ぜんぜん考えたことない!」という人は、注意して観察してみてください。
黙読や考えごとでは、頭の中に言語が現われています。
それを他人にも聞こえるようにしたのが「発声」というものですが、他人に聞こえな
い頭の中のことでも、言語であることには変わりありません。
その言語を認識したときに呼吸を止めるというのは、発声器官の筋肉を硬直させ
ることが習慣化しているということです。
つまり、言葉を出す以前に、すでに吃音の状態になっているのです。

もし、自分を観察してもよく分からないという人は、黙読をするときに、意識してゆ
っくり呼吸してみてください。
違和感があったら、いつもは呼吸を止めているということです。

このときの呼吸は、鼻からゆっくり吸って、鼻からゆっくり吐きます。
鼻呼吸が苦しいという人は、発声器官の筋肉がこわばっています。

吸うときには、のど仏が持ち上がらないように気をつけながら、のど仏の下の首
まわりをふくらませるようにします。そうすると、かなり楽に鼻から息が吸い込め
ます。

吐くときは、できるだけゆっくり吐きますが、そうすると声門が狭くなるために、声
門下圧が高まります。この声門下圧の高まりが発声の前提条件になりますし、重
心の持ち上がりをおさえてくれます。

脳内の言語活動と呼吸を連動させる習慣をつけましょう!
(黙読や考えごとをしていないときでも、常にゆったりと呼吸し、息を止めるという
ことのないように意識してください。)



  
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