アパッチのひとり言

日々思ったと事や感じた事などを自由に書こうと思っています。
猫のななとうららの様子も交えて。

妥協

2012-07-21 16:47:51 | 日記

前のブ ログに書いた事ですが、その後息子にメールを送りました。もう一度書くのが面倒だったので、コピーして付け加えたのです。

しばらくして電話があり、息子の言うには、「本当に呼ばれていないんけ」「でも、法事何か出たくもないぜ」『お盆に行くんやろ、お盆に行ってお墓参りしてくればそれで良いんじゃないが」 と言って来たのです。

 また、差別的考えだという事に対しては、「母ちゃんの考え過ぎだよ」うんぬんでした。確かに、考え過ぎかも知れませんが、差別をあまり受けて来ていない人には息子も含めて、話がおかしいと思わないのだろうなあと思いました。

まあ、今回は妥協するかあという気になっていますがこれが、恒例化されて行ったら、貯まりませんね。昔から障害者は冠婚葬祭には出させてもらえないという話が多く聞いて来ていますので。

 今まではドジ竹はこういう事に関しては、親に対して、怒って来たのだけど、この前の葬式、法事以来、あまり親たちともめたくないとい言っています。丸くなりすぎたなあと、私は思っています。

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行くべきか、行かないべきか

2012-07-15 13:42:10 | 日記

 早いもので、ドジ竹の父親が亡くなってから、来月末で一年になります。それで一周忌の法事があるのですが、その席に私の実家は呼ばないというのを確認しないと予定があるだろうと思い、昨日、ドジ竹に電話をかけてもらったのです。まあ、実家を呼ばないというのは、それはそれで良いとは思いました。しかし、ドジ竹と息子夫婦その子供は呼ばれて、私は介護人を探すのが大変だろうから、来なくて良いという話だったのです。去年の葬式の時と49日の時に私の食事介助の事でもめたのです。それで49日は朝から介助者を付けて行ったのです。今回はあてにしていた人が親が病気になったので、どうなるかわからないという状態です。

 どうしたら、良いのか。介助人がいたら、呼ばれないとしても行くべきなのか、介助人がいないという事で私が行かなかったら、息子が嫁さんの実家に子供を一人預けたのにと、怒るのではないかと思うのですよね。親たちは子供二人とも見たいと思っています。

 暑い時期なので、行かない方が楽で良いわという思いと、私が障害者の嫁だから、親戚の接待も出来ないし、介助人の食事も用意しなくてはならない。厄介だから来てもらいたくないという差別的考えに負けて行かないのも虫にさわるし、本当にどうしたら良いのでしょうね。

 

 

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片付けが大変です。

2012-07-09 08:02:48 | 日記

 土曜日で研修が終わって、内心ホッとしています。ここのところ、引っ越しの準備で買い物に行く度に段ボール箱を二つぐらいはもらって来ています。

 昨日はバスタオルと普通のタオル、ハンカチ、ぬいぐるみを片づけましたが、タオルが黄ばみがあるのでがっかり、新しいのにぃ、何でだろう?

仕方がないので洗濯に回しましたが、洗っても取れていません。可愛いのを取ってあったのにぃ。ショックですぅよぉ。

 それにしても、もう一つ、ショックな事が・・・。カーテンがたくさんいるのですよ。約8メートル土曜日の夜に4メートルは買って来たのですが、昨日見に行ったら、戸が8枚あったので後4メートル分と厚手のカーテンを買わないといけません。いくらかかる事やら。

 

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感覚がおかしい

2012-07-02 07:49:20 | 日記

 先週の土・日と今週の土曜日に「重度訪問介護従事者養成研修」を、県指定で年二回行っています。

 土曜日は講義と家事の実習があり、日曜日の午前中は介護技術の実習で、午後は外出で各般に分かれて公共交通機関を使って食事や買い物に出かけるカリキュラムです。もう一回は医療に関しての講義が主で、最後に3時間の実習があり、終了した人には「重度訪問介護」の資格が当たる事になっています。

 昨日の午後同じ班になった受講生の人と話をしていて感じたのは、その人は障害者の小さいグループホームにパートで働いている人だったのですが、そこは男性専用の所なのに、夜勤は女性職員もやっていてトイレ介助もやっているというのです。何のためらいもなく話しておられて、私たち同性介助に慣れているので、ええ、異性介助は嫌だと思ってしまうのですが、他の障害者施設や高齢者施設などは異性介助が普通に行われていると聞いています。

 なぜ、同性介助が普通にならないのかと、いつも私は疑問に思っています。昔から看護婦さんは女性だけでした。今は男性の看護師さんも多くなって来ています。男性は女性に介護されても良いと思っているらしいのですが、女性が男性に介護されても良いとは思っていないでしょう。施設に働いている人たちは、感覚がマヒしているのかも知れませんね。

 

 

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