日々の記録

プレ後期高齢者にはまだ早い・・とは言え、認知症は心配です。

田牧大和♫恋糸ほぐし 

2016-12-07 | 時代小説を読む
副題「花簪(はなかんざし)職人四季覚(しきおぼえ)」

「こじれた心の結び目を あっしが ほぐしてみせやしょう」とあるが、うそです。
そんな人出てこない。いい加減な帯の宣伝文句だ。癒し系とやや武闘派系コンビが活躍するようなしないような話。

布製(絹)つまみ細工のかんざし職人といえば、
三浦しをん氏の「 ・・と ・・」あれー?出てこない。シラベテオキマス

職場と住まいをなくした簪職人の忠吉。育った寺に戻り・・・連れ戻され?、
寺男の仕事をしながら、お悩み相談所の聞き手となる。
幼なじみの住職とともにいわゆる「恋の悩み」を解決したことから、忠吉の作る簪は恋にご利益があるという噂が広まり・・・。

と、一見、時代小説の恋愛モノのようだが、そうではない。
「さち」の受難が物語の中心。やさしい、癒し系の田牧作品。
散文ふうの文体は少なめ。「濱次」シリーズはどうなったのだろう?
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