こんばんわ
こちらはうす曇りのお天気の一日でしたが
四月も下旬になって 随分と気候的には暖かくなりました
今日の夕飯は お蕎麦を茹でて 大根おろしと薬味と野菜のかき揚げを作ってさっぱりと食べました
皆様 お変わりありませんか?
月曜日にBSフジさんの「冬のソナタ」新編集版の最終回が放送されて
全25話のうち数回以外は リアルタイムで観ていましたので
放送が終わってしまって ほぼ日課になっていた冬ソナタイムがなくなってちょっと寂しくなったここ数日ですが
このブログの冬ソナモードは まだ続いていまして
本日も冬ソナチュンサンの画像をアップしてみたいと思います
今回は 「冬のソナタ」20話最終回から
アメリカに発つ前にサンヒョクに会いに行ったチュンサンの場面までのフォトをランダムにキャプチャしてみました
(冬ソナ最終回のフォトも以前に何度も載せさせていただいたことはありましたが
何となく 個人的には久しぶりにチュンサンに浸るモードになっていますので
このところ 冬ソナブログになっているかもしれませんが
そして 画像はキャプチャしてもあまり上手くはまとめられませんでしたがアップしてみたいと思います)
冬のソナタ最終話より
前回のラスト場面の続きより ユジンと自分が兄弟ではなかったという真実を知ったチュンサンでしたが
ユジンの家の前まで行ったものの
サンヒョクがユジンを訪ねている光景を目にして黙ってその場を立ち去ったチュンサンでしたね
アメリカへ帰る母ミヒを自分も直ぐにアメリカに行くからと言って見送ったチュンサン
会社マルシアンに戻るとお客様(サンヒョク)が訪ねて来ていて・・・・・
自分の父が本当のチュンサンの父と知ったサンヒョクは 複雑な気持ちになり
「ユジンがフランスに留学することになったので 自分と一緒に留学するようにユジンに言ってくれ」etc・・・と
チュンサンを責めて困らせるような頼みをするんですね・・・・
最初サンヒョクの頼みに「ユジンの顔をみたら そんなことは言えないから」
自分からは「とても言えない・・・」と断ろうとしたチュンサンでしたが
サンヒョクが自分と異母兄弟だと知っていることを知って
「だからそんなことを言うんだな」と突然に無理難題を切り出して来たサンヒョクの真情を悟ったチュンサン・・・・・
そして・・・サンヒョクに「すまない」と謝るチュンサンでしたが
チュンサンは何も悪くないのに
最後まで決して誰のことも攻めたり非難したり恨み言を言ったりしないで
全て自分だけで受け止めて背負うような人でしたね
悲しそうなチュンサンのお顔に胸が締め付けられるようでした
その後 アメリカで治療を受ける決意をして病院の主治医の先生からカルテを受け取るチュンサンでしたが
「完治の可能性はどれくらいありますか?」と聞いたチュンサンに
医師の答えは「手術が成功したとしても後遺症が残る可能性があり 失明する可能性も・・・
完治する可能性は難しいが・・一刻を争うので早くアメリカで手術を・・」と・・・
辛い医師からの宣告に・・・・・切なく悲しい胸中のチュンサンは・・・・・
マルシアンに戻ってユジンから貰った「不可能な家」の模型を前にして・・・
医師の言葉を思い出しながら・・・(既にチュンサンには目が霞んだり視界がぼやけてしまう症状が出始めていたんですよね)
徹夜で「不可能な家」の設計図を完成させたチュンサンでしたね
朝出勤して来てチュンサンの設計図を見て「さすが!まだまだ腕は鈍っていないな」と感心するキム次長に
この設計図を徹夜までして完成された理由として「もう描けないかもしれないから」と呟いたチュンサンでしたね
そして
ユジンに話があるから「今から会えないか?」と電話をするチュンサンでしたが・・・
チュンサンに会いに行く前に清楚な装いでチンスクに「どう?キレイ?」と聞くユジン
オシャレしてどうするのというチンスクに・・・・・
素敵な姿を覚えておいてほしいからというユジンの愛する人への乙女心にウルウル
そして ここからはチュンサンとユジンが喫茶店で会って
夜になってユジンの家の前まで車で送り届けたチュンサンとの切ない最後の別れの会話場面までのフォトより
初めて会った時のユジンはビックリするほどに凄くキレイで可愛くて
そして ポラリスで再会したユジンもバリバリとイキイキと働く姿が眩しくて
「君は、いつも輝いていたのにその輝きを守れなかった」と謝るチュンサンに対して
チュンサンと出会えて「本当に本当に幸せだったわ」と言うユジン
そんなユジンに「ありがとう」というチュンサン2人の会話に
そして、この時「サンヒョクと留学して」と言ったチュンサンの言葉はサンヒョクに頼まれたからではなくて
「それはできない」というユジンに対しても尚「他の誰よりもサンヒョクなら君を守れる」という想いからだったのでしょうね
ここからの場面は 毎回号泣してしまって
ユジンが最後に見た(会った)目の見えるチュンサンのユジンを大切に想うからこその別れの言葉に
心を鬼にして「会うのはこれで最後にしよう」とユジンに言ったチュンサン
(もしも 病が完治の可能性があればそんなことを言わずにもっと前向きにユジンと向き合えたかもしれなかったですよね・・)
別れ際に思わずグッとチュンサンの腕を掴んでしまったユジンも切なくて
辛い別れのチュンサンとユジンに号泣
家の中に入ってこの後泣き崩れたユジンも切なかったですね
そして・・・・・翌日アメリカに発つ前にキム次長に電話をして
サンヒョクの会社に挨拶に行ってサンヒョクにユジンのことを託すチュンサンのフォトより
チュンサンに「行くな!ユジンのところに戻れ」と言ったサンヒョクでしたが
「ユジンを守れるのは自分ではなくてサンヒョク、君なんだ!」
「サンヒョクの方が長くユジンを見守ってあげられる」から・・と
この後 アメリカへ経つチュンサン
そして 3年後の「不可能な家」での運命の再会へ
では、皆様
体調にお気をつけて
ご自愛くださいませ
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