世界の旅アレコレ

南極や北極からの最新ニュースや、訪れた国でのエピソードなどをお届けしたいと思っています。

モンゴルへの短期観光は査証が不要になります。

2010-03-26 10:02:47 | Weblog
 
駐日モンゴル国大使館領事部によりますと、4月1日から、日本人渡航者のビザ発給要件が緩和されることになりました。日本国籍を有する人がモンゴルへ30日以内の観光をする場合、ビザを取得する必要がなくなります。
現行では、旅券、肖像写真、申請書を提出し、ビザを申請する必要があります。観光ビザのモンゴル在留期間は30日間。今後も、30日を超える場合には現行どおり、モンゴル国外国人・国籍問題管理局の許可を得る必要があります。




エールフランス航空受託手荷物の制限を変更

2010-03-20 11:01:38 | Weblog
この度エールフランス航空、KLMオランダ航空では、2010年3月28日発券分の航空券より、受託手荷物に関するルールを変更することになりました。(政府認可申請中)
今まで、地域、路線により、Weight Concept(重量制)と、Piece Concept(個数制)という、2つのルールが存在しておりましたが、全ての地域において以下の通りPiece Concept(個数制)に統一されます。

3月28日以降の最大重量と増加重量

ファーストクラス      現行:40kg   新:23kg x 3個69kg (+29kg)
ビジネスクラス       現行:30kg   新:23kg x 3個69kg (+29kg)
プレミアムエコノミークラス 現行:30kg   新:23kg x 2個46kg (+16kg)
エコノミークラス      現行:20kg   新:23kg x 1個23kg (+3kg)

アルゼンチンからの米国線フライトには、ESTAのコピーが必要

2010-03-16 10:49:20 | Weblog
アルゼンチンから米国行きのフライトを利用する日本国籍の人は、ESTA電子渡航認証システムのコピー(申請番号をプリントアウトしたもの)の提示が義務付けられました。
この措置は、米国へ滞在される場合のみならず、米国を経由(乗り継ぎ)する場合にも適用されます。今後、アルゼンチンから米国に向かう日本国籍の人は、必ESTA電子渡航認証システムのコピーをご持参くださいますよう、お願いいたします。