明日に向かって・・・きっとHAPPY LIFE

大腸がんが発覚!
抗がん剤投与を開始した「あなご」です。どうぞよろしく!ブログ初心者なので固い文章ですお許しください!

ありがとうございました。

2013-02-12 11:00:47 | 病気

(娘代筆)

 

いつもブログを見てくれていた皆さん

今までたくさんの応援、励ましをありがとうございました。

 

父も一生懸命頑張ってくれましたが

1月26日午前9時32分、家族、孫みんなに見守られながら永眠いたしました。

 

今年に入ってから体調も思わしくなく

ブログで近況を報告できませんでしたが「孫にランドセルを手渡したい」という

父の最後の望みもかなえることができました。

 

3年前に大腸がんが発覚してから、家族の為そして何より孫の為に

一生懸命がんと闘ってくれました。

いつでも前向きでブログネームの由来でもある

「最後までうごめくあなご」のように本当に最後まで諦めることなく

必死に闘い頑張ってくれた父は私たち娘の誇りです。

 

昨年10月24日からは在宅に切り替え、入院していた時同様

在宅のスタッフの方にも恵まれ、安心して終末期を過ごす事ができました。

 

私たち娘にとって父との3年間の闘病生活は家族の絆をより強くしてくれるものでした。

父が他界した今、たまらなく淋しく悲しい気持ちでいっぱいですが

父が残してくれた「絆」を大切に、これからも家族仲良く過ごすつもりです。

 

最後に、父がいつも「戦友」だと言っていたブログ仲間のみなさん

いつもたくさんのパワーを応援を励ましを、ありがとうございました。

父に代わりお礼申し上げます。

2013年2月12日

 

 

 

 

 


初めての 肩たたき

2012-12-16 14:44:35 | 病気

 体調の 良い日に 来てくれた 孫達が 競うように 交代で、肩たたきをしてもらいました。

 胃腸の 動きが 悪いのか すぐに 肩がこり、いつも家内に肩を 揉んで貰って いますが

 孫達に 肩たたきを してもらうと、また違った 解放感が あります、それに女の子からは

 「じいちゃんのお腹が 良くなったら ディズニーランドへ連れてって」とおねだり されて

 ふさぎ気味の あなご に生きる希望を 叩きこまれる 思いでした。

 

 投稿遅くなってすみません。

 30分も集中して座ってる事ができなくて 今に至っています。

 在宅療養中に 痛みが 旨く表現出来なくて、食事を 一時 水分のみとして 試験的に

 フェントステープ 6mgを 4mgに 減らしたり 薬の量、種類を変えたり、模索中です。

 その最中、あなご が苦しんでる姿を診て 家内の提案で どの程度の痛みか把握出来ず

 5段階ぐらいに 分けて表現してほしいとの事、例えば 1無痛 2鈍痛 3頓服が必要な

 程の痛み 4冷や汗が出る程の痛み5激痛 皆様もいい案があれば 教えてください。

                                                  感謝


フラフープが 出来るようになりました。

2012-11-20 15:52:34 | 病気

  孫達の家に招待を受け 車椅子を 車に積み込んで 出発

  途中 紅葉のきれいな 弁天さんに立ち寄り 久しぶりに

  外気に触れ あまりの 寒さに車からの 紅葉観賞に

  なりました。

  家に着くなり 買い与えた 一輪車を出して見たものの

  まだまだ 乗れる雰囲気でなく 次回へ楽しみの持ち越し

  となりました。

  フラフープは アドバイス の一言で次第に回るようのなり

  自身が付いてきたのか 笑顔が出た時の 一枚です。

  少し 疲れたのか 横になっても 孫達の笑い声にも

  癒され在宅医療をしてもらい 孫達の元気な笑顔がみれて

  楽しい一日でした。

 

  近頃の あなご は ベットから起きると 軽い吐き気

  から始まり 食事は肝臓と右腹部の 張りのため常に

  膨満感 が有り 食事は 消化の良い流動食が 中心で

  少量しか食べられず 腸が動く時の 差し込むような 痛み

  が有り 少量の下痢便が二回 脱力感 痛みが無くなると

  眠る 毎日です。

  しかし 苦しみや辛さは皆様と さほど変わり無いと思います。

  まだまだ頑張りますので 皆様も諦めないで 頑張りましょう。

                               感謝

 

 

 

 

 

 


在宅医療を受けています

2012-11-04 15:57:39 | 病気

当病院の配慮により、当病院出身の在宅医療の先生を紹介していただき

手続きもスムーズに進みました。

レンタルの電動ベッドと体力維持のため、中心静脈点滴を24時間運転するためのポンプも

手配してもらいました。

在宅医療専門の看護師さんも紹介してもらいました。

緊急時には在宅の先生と今までの主治医で連携していただける事になっています。

先日も嘔吐しCT検査を受けました。結果、心配していたイレウスではなく一安心しました。

週末は孫の見舞いでリラックス。次の抗がん剤投与まで在宅療養で焦らず体力をつけます。

 

感謝

(代筆 娘)

 


ガッツポーズさんへ

2012-10-20 21:25:31 | 病気

ガッツポーズさんの気持ち、痛いほどわかります。

ブログ仲間の人達はすべて戦友と思っています。

 

手術するからには仲間の人達も応援していますよ。

成功して文字通りガッツポーズしている姿が目に浮かびます。

ガンバレ!ガッツポーズさん!

 

代筆 娘