黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

だいぶまた放置してましたが

2017年07月18日 21時28分15秒 | Weblog
7月18日分。

 毎度。第1四半期の決算業務と、動画シリーズの最終回の編集その他、どったんばったん大騒ぎをしていたら更新が消し飛びました。幽霊です。ついでに、ものの見事に疲れの反動がどっと出たか、虚無感がかなり強いタイプの鬱状態が出てきておりまして、正直ちょっと動きにくい感。ちょっとというか、地味に負担が大きいですが……この段階で薬を使うと、更に後で倒れそうなので止めておきます。
 まあ、そんな状態のさなか、さっきに少しだけ生放送をしていたら、うっかりハイレアを無料ガチャで引き当てるという阿呆な状態が発生しましたが。不運と幸運が相殺されてる気がします、はい。

 余談ですが、自分自身の鬱状態の出方はパターンがいくつかありまして。

 1.体調が先にがくっと落ちて、メンタルへの弊害が表面化してこない(出てくるのが遅い)
 2.一気にメンタルが最初から落ちて体調まで引っ張られる

 今回は後者で来ましたが、メンタルへの弊害の出方もまた2パターンがあります。

 A.不安症状が強く出て「死んだら解放されるだろうか…」という状態になる
 B.虚無感が強く出て「何をするにも意味を見いだせない」という状態になる

 今回はBの側ですね。なお、以前に休職へ沈んだときはむしろAの側で、ただあのときはもうBも併発していたのでどうしようもなかったという。不安感のAパターンは仕事が手に付かなくなり、不安感にひたすらとらわれて集中が乱されっぱなしで何も出来ないという感じですが……。
 虚無感の方だと、不安感とはまた違う感覚ですが、とにかく身体が重たい、思考が鈍いままになり、仕事をするにも「コレやって何の意味があるのか……」というか、「どうでもいいや……」が極端に強く出てしまい、手が止まって何も出来なくなります。どっちにせよ「使えない状態になる」こと自体は同じなのですが、過程がちょっと違うということですね。
 ただ、実はAの方が個人的には危険で、自殺念慮と睡眠障害が出やすいのがこっちなのです。不安感のほぼほぼ全ては仕事の何かしら重たいものが関連しており、この場合、「眠ってしまうと次の日になってまたそれに直面しなければならない」という状況そのものがもう恐怖になります。半ばパニック状態と言っても良いのでしょう。この状態は虚無状態より本当に怖いので、消耗もキツいですね。
 まあ、虚無感側でも身体を動かすのが結構ツライので、Aより「いくらかマシ」というだけで楽ではないのですけれども。さてはて、早めに持ち直せると良いのですが、何とも読めないところ。


 そういえば、今日は午後二時過ぎだったか三時前だったか、えらい勢いで雹が降ったようで。あまり粒の大きいものではなかったのですが、職場の窓に当たる雨音が、明らかに何か固形物を含む硬い感じの音だったので気が付きました。内勤の事務職なので、アレのまっただ中で外に居るという状態は回避出来たのですけれども……。
 後でニュースをあさってみたら、駒込の駅の屋根が雹に撃ち抜かれて落ちたとか。まあ金属製の屋根ではなく、ポリカーボネートの半透明のやつだったらしいのですけれども。ニュース映像があったので眺めてみましたが、こっちで降った雹よりサイズが相当に大きく、実質ゴルフボールに近いくらいのサイズだったのではなかろうかと。
 そりゃまあ、そんな氷の弾がぶっ飛んできたら屋根も抜かれますわな。一応、今日の天気は昨日の夜時点で予報が出ており、実際その通りになったなーという感。このくらいの短期間予報であれば、ある程度は当たるようになったんだな、と何となくそんなことを思ってみたり。今の時期は結構天気が急に崩れたりするので、天気予報はしっかり見ておきたいところですね。


 はて、あまり今日は頭がまとまらないので、この辺りで。ではでは。