旅の窓



平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を多少時間がかかるものの、紹介しています。
日々の生活は、晴耕雨読日記を。

東北ローカル線の旅8~矢島駅から山形駅に戻ります

2016-09-15 17:48:49 | 東北ローカル線の旅
 鮎川駅までの乗車券を買いました。
 鳥海山に由利の「ユ」を組み合わせてデザイン化した社章と「鳥海山」と「おばこ」のイラストが地紋となった乗車券です。


 鳥海山ろく線の車両は2形式5両の気動車で、全て「おばこ」の愛称がつけられています。
 駅スタンプの他に、「おばこ号」がデザインされた鳥海山ろく線のスタンプもありました。


 帰りの車両は一番新しい、沿線を流れる子吉川をイメージした青を基調としたYR-3003形です。
 車両の横にも乗車券の地紋の「鳥海山」と「おばこ」のイラストが描かれています。




 シートは青のボックスシートです。


 出発に合わせてまつ子さんが見送ってくれます。


普通 羽後本荘行
矢島      11:49発

   
川辺      11:53着 11:53発
 国道108号は、黒沢駅手前まで鳥海山ろく線の西側にルートをとります。


吉沢      11:57着 11:58発
 添うように流れる子吉川とは、2回交差します。


西滝沢     12:00着 12:01発
 森子大物忌神社の最寄り駅ではないと思うのですが、十二神将の看板があります。


 由利高原鉄道鳥海山ろく線には、「GO!GO!鳥海山ろく線」のキャッチフレーズで会員を募集している「由利高原鉄道アシストクラブ」があり、会員になると色々な特典があるようです。


 年会費は加入セクションにより異なり、セクションに応じて特典があるようです。
1 ダイヤモンド会員/30,000円
  ◯各駅の名誉駅長として、委任状を各駅に掲示いたします。
2 プラチナ会員/10,000円
  ◯各駅の副駅長として、委任状を各駅に掲示いたします。
3 ゴールド会員/5,000円
  ◯列車内つり革に応援メッセージ付氏名を取り付けます。
4 シルバー会員/3,000円
  ◯枕木のオーナーとしてご支援いただきます。
5 ブロンズ会員/1,000円
  ◯レール(軌道)のオーナーとしてご支援いただきます。


久保田     12:04着 12:04発
前郷      12:07着 12:10発
 矢島行とすれ違いました。


曲沢      12:12着 12:13発
 2回目の子吉川との交差です。


黒沢      12:14着 12:15発
鮎川      12:18着 12:18発
 鮎川駅を出て間もなく、鮎川小学校踏切で「水曜どうでしょう」のタオルを振っている人が見えました。


 鮎川小学校は、秋田県に現存する木造校舎として最大級のもので、平成16年3月に廃校となった後も、ほぼ現状のまま保存されていて、平成24年には、明治末期から大正期の東北日本海側の建築形式を引き継いだ昭和20年代の稀少な木造校舎であるとして、国の登録有形文化財となっているそうです。


 HBC北海道テレビ放送の「水曜どうでしょうキャラバン」のイベントのようです。
 鳥海山ろく線でも、3両編成の臨時便出したり、定期列車を3両編成にしたりして対応したようです。


子吉      12:23着 12:23発
 子吉駅付近の防風柵は、駅を守るかのようにそのままになっていました。


薬師堂     12:26着 12:27発
 薬師堂駅は、羽越本線の架線が見えるとおり羽越本線と鳥海山ろく線に挟まれたところにあります。


羽後本荘    12:30着


 今回は、往復乗りっぱなしの旅でしたが、今度は途中下車の旅を楽しみたいと思います。


 由利本庄市にある羽後本荘駅。何とも紛らわしい駅名。開業当時駅の所在地が由利郡本庄町。すでに高崎線に本庄駅があったので旧国名の「羽後」をつけたものと思われます。その後町村合併で本庄町は、本庄市から由利本荘市になっていますが、駅名は改称されないで現在に至っています。。




駅前には、着物を着た女性が、帯のようなものを持って踊りを踊っているように見える銅がありました。
 台座には「本荘追分」というタイトルと、「江戸で関取る 本荘の米は 俺の田園の 田で育つ」という文が書かれた銘板が付いていました。


 待合室には大きなごてんまりが飾られています。
 手まりを起源とした「本庄のごてんまり」は、全国でここだけ、まりの三方に房が付いたものだそうです。


 山形駅へは、来たルートと同じルートを戻ります。
 秋田からの羽越本線 普通 酒田行に乗ります。  




羽後本荘    12:51着 12:52発
西目      12:56着 12:57発
仁賀保     13:04着 13:04発
金浦      13:09着 13:09発
 駐車場の入口には一対のペンギン象。


よく見るとそれぞれデザインが違います。


象潟      13:15着 13:16発
上浜      13:22着 13:22発
小砂川     13:26着 13:27発
女鹿       レ
吹浦      13:35着 13:35発
遊佐      13:41着 13:42発
南鳥海     13:45着 13:46発
本楯      13:48着 13:49発
酒田      13:55着
 酒田駅には、日本海に沈む夕日に輝く波とあかね空をゆるやかな曲線で表現している、特急いなほ号が停まっていました。


 また、ホワイトをベースに、羽越本線沿線の色彩豊かな四季の風景をイメージカラー化してパッチワーク風に塗装された、臨時快速きらきらうえつ号の車両も停まっていました。


 ホームに駅スタンプがあったので、5分間の待ちあわせでも集めることが出来ました。


 陸羽西線の直通 快速最上川 新庄行に乗り変えます。

  
酒田      14:00発   
東酒田      レ
砂越       レ
北余目      レ
余目      14:11着 14:12発
南野       レ
狩川      14:19着 14:20発
清川       レ
高屋       レ
 朝と違って青空が広がっていますが、せっかくの最上川も濁っていれば…。残念です。


古口      14:35着 14:36発
津谷       レ
羽前前波     レ
升形       レ
新庄      14:52着
新庄駅まで戻ってきました。


 集めたスタンプで、特製クリアファイルをもらいました。








 今日最後の列車は、山形新幹線 つばさ150号 東京行です。


新庄      15:17発
 発車して間もなく、あの徳洲会グループの立派な新庄徳洲会病院が見えます。


 本当に本屋さん?「東京書店」。


 しばらくは、陸羽東線は平行した走ります。


 陸羽東線と並行して南新庄駅を通りますが、奥羽本線の駅はありません。


 最上川の支流の小国川を渡ります。この川の水はきれいなのですが。


舟形       レ
芦沢       レ
北大石田     レ
大石田     15:32着 15:33発


袖崎       レ
 甑岳が見えてくると間もなく村山駅です。


村山      15:42着 15:42発
 村山市は、江戸時代の探検家最上徳内の出身地。


 ホームには「むらやま徳内まつり」の壁画もあります。


 最上徳内は、我が町野辺地町とも縁があります。1787年2回目の蝦夷地に渡るのに失敗した徳内は、その時世話になった船頭の新七に招かれて野辺地に住み、翌年、廻船問屋嶋屋清吉の妹ふでと結婚しています。

東根       レ
さくらんぼ東根 15:46着 15:47発


神町       レ
乱川       レ
天童      15:52着 15:53発


天童南      レ
高擶       レ
漆山       レ
南出羽      レ
羽前千歳     レ
北山形      レ
山形      16:05着
 山形駅に戻ってきました。


 山形県知事は、東北初の女性知事です。


 連絡通路を通ってホテルへ。


 24階から見える霞城公園です。


 今日の夕食はホテルが入っている霞城セントラルビル1階にある、昨日満席で入ることが出来なかった「山形田」。今日も予約で、開店から満席です。


 お通しは、「牛肉とインゲンの煮物」です。


 山形名物五品盛(だし豆腐・菊の酢の物・だだちゃ豆・玉こんにゃく・しそ巻き)と単品のだし豆腐。


 六田麩カツレツ。


 うこぎ天ぷら。


山形牛雪見ぽんず。


 米山牛串盛り。


 明日は最終日。左沢線に乗ってから帰ります。

 つづく
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