清瀬紫紺ネット  明大校友会 清瀬地域支部

明大校友会清瀬地域支部の活動報告及び予定される活動の告知を目的とし 多くの校友の方々の参加を期待しています。

10月の紫紺句会

2016年10月19日 08時46分12秒 | 仲間

  

     10月の句会の報告です。目玉 デコメ絵文字

                    当句会は何方でも参加出来ます。先生はかの有名な 細見 逍子 先生です。

                     お問い合わせは 中村 まで  TEL.042-492-0691

 

  先ずは 最高得点句より

      薬湯に手足伸ばして虫の声 ( 光 作 ) のびのびしますね-

      身にしむや裸火の影ひとの形 ( 作道 作 )  形:なり と読んで下さい。ここが大事なところです。

  次点句

     客人の語り尽くして彼岸花 ( 作道 作 ) 客人:まれびと と読んで下さい。言葉の選び方が巧みですね。句の品格が上がりますね。以後 参考にしたいと思います。

     竹ぼうきふと気がつきし金木犀 ( 宣二 作 )  ふとはダメですよ ふとは!

      ついでに“ふと"に付き合った句(次点ではありません)

     秋の雨ふと思い出す神田川 ( 強 作 ) ふとはダメですよ! と言ったでしょう ふとは!(先生の声)

                                     なんでふとはだめなんだ!ふと想いだしたんだからしょうがないじゃないか。。。先生の思い込みじゃないか? 

   一考のを! の句

     秋深し想い出つれて友の逝く ( 隆 作 )  作道さんの句を見習いなさい!  

           鐘響き亡き人偲ぶ秋の暮  ( 泰夫 作 ) 悲しい事のみ多かりき。。。。。。

     月の歌ソプラノ響く小ホ-ル ( 曠 作 ) 太陽の歌も響きます

                  日差しさす濡れ縁並立障子貼る ( 曠 作 ) 日の当たるところで障子貼りは いけません。

         鈴虫や箸を休めて友想ふ ( 隆 作 ) 箸は休めなくても。。。  悲しい事のみ多かりき。。。。。。

                  ハイキング木の実拾いて思案顔 ( 泰夫 作 )  ドングリに頭を傾けてもしょうがない

         子を送る八十路の友や秋の雨 ( 栄吾 作 )   悲しい事のみ多かりき。。。。。。

                  散歩道石榴むかえる秘密道  ( 隆 作 ) 秘密道? 子供に帰る。。。 

     桃の実や今日より明日と待つ子達 ( 寛 作 ) 明日収穫しようと思うと カラスも同じ見方をしていて先に取られてしまいますよ。何度悔しい思いをした事か。。。。 

                                      秋天やカラフル帽子声嗄らす ( 偉三男 作 ) カラフルがいいね!カラフルが。 

         石仏の大小並ぶ秋日和  ( 宣二 作 ) 天高く馬肥ゆる! ですね。。。秋日和

                  河原風竹春揺れて桂垣 → 竹春や河原風揺する桂垣 ( 修一 作 )(先生の推敲による)

         ボスニアの古都に弾痕秋の旅 ( 信夫 作 )  

  

        その他大勢  傑作集:とても良い句 (先生のお言葉)

      マンションの五階に揺るる吊るし柿 ( 房夫 作 )  さすがですねー そうだ!マンションの5階に引っ越そう。そして柿を吊るすんだ!

        うそ寒や厚手の毛布かけてあり ( 房夫 作 )

     もみじ葉も眞白く染まる阿蘇噴火  ( 寛 作 ) 真面目な顔

       秋苑の飛び石渡り茶屋巡り ( 修一 作 )

     水琴のしじまに溜まる秋の雨 ( 作道 作)  

       流れゆくさばもいわしも秋の空 ( 房夫 作)  しめさばの季節だな- いわしも糠漬けがいい

     寝そびれて深夜便聞く長き夜 ( 光 作 )寝る おやすみ の絵文字 

             陽だまりに赤白ピンク秋の薔薇 ( 偉三男 作 ) 

         体育の日沿道翔る父母の檄 ( 栄吾 作 )   翔る:かける  私は読めませんでした。従って選ばない。

       応援旗数多揺るるや秋暑し ( 栄吾 作 ) 数多:あまた 私は読めませんでした。やはり言葉選びですね。やっと気が付きました。

         夏の花懸けし白亜のバルコニ- ( 信夫 作) ¥んんん? 夏の花 ???

          先祖待つクスコの火祭り石の城 ( 勇 作 )

         住み慣れてねぎらい交し冬支度 ( 光 作 )    住み慣れて→ご近所と(先生の推敲による)

         メダリスト金風浴びて銀座舞う ( 修一 作 ) 

         いにしへの仏微笑む秋の晴れ ( 信夫 作)

                 いそいそとクラブ手入れや秋に入る  ( 宣二 作 )  いそいそするんじゃない!!

         秋彼岸五百羅漢に父偲ぶ  ( 曠 作 ) →父探す でしょう!

                森深く朝陽射しこむ曼殊沙華 ( 偉三男 作 )

         コスモスや色散りばめてインカ帽 ( 勇 作 )

             畦道やパンダ絵映える稲田かな  ( 寛 作 ) こんどは陸奥一人旅 昨日は東 今日は西 ごめんなすって!

          大空に白き墨撒く秋の雲 ( 強 作)  ん! いいぞ~これ この句は最後を飾るにふさわしい句だ!
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2 コメント

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楽しいコメント出ましたね (Hiroshi)
2016-10-19 11:29:37
紫紺句会、みなさんの進歩が感じられます。
コメント、当を得ていますね。
ありがとうございます。
紫紺ネットのみなさんも感想を!
俳句カテゴリーも上昇 (Hiroshi)
2016-10-19 20:23:53
追伸
俳句人気をクリックしたら、なんと49位にランクされていました。
みなさん見てくれているんですね。

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