男子ゴルフツアーの三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズ最終日は、首位と２打差の２位から出た１９歳の松山が６８で回り、通算１３アンダーで逆転優勝した。アマチュアの優勝は２００７年の遼くん以来。遼くんは、ホールインワンを達成するなど追い上げたが、今季初優勝はならなかった。石川のホールインワンは昨年パナソニック・オープン２日目に６番パー３で達成して以来ツアーでは２度目。４番アイアンで打ったボールはグリーンにキャリーし、フックしながらカップに吸い込まれた。石川は小躍りしてギャラリーとハイタッチを交わすなど大喜びだったが今年勝てるのだろうか
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