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「森友学園」問題の渦中にある100万円提供の昭恵氏、食い違う言い分に批判広がる!

2017年04月01日 | 日記
   安倍晋三首相の妻・昭恵氏が学園理事長に100万円提供したという「寄付金」問題が焦点の一つとなっている。   学園理事長にの弁によると、2015年9月5日に昭恵氏が塚本幼稚園で講演した際、「園長室」で昭恵氏と「二人っきりの状態」で100万円を受取ったと証言。   その際昭恵氏は「どうぞ安倍晋三からです!」と述べ、その後電話で「黙ってて---」と伝えてきたとの証言。   さらに学園理事長は、「大変名誉な話なので鮮明に覚えている---」とも付け加えたという。   さらに同氏はその日、昭恵氏に「10万円の講演料」も手渡したとも言明。   一方の明恵氏は、自身のフェイスブックでこれらの証言を否定するコメントを発表したのである。   昭恵氏が就任した某小学校の名誉校長の任についての証言も、昭恵氏と安倍晋三首相両者の言い分がまるで食い違っていることがマスコミ筋からも厳しく指摘されているのだ。   「森友学園」問題の真相究明には、昭恵氏の国会での証人喚問が決定的に必要であることだけは間違いないようである。

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