越佐の海峡blog

越後と佐渡の海峡日記

震災2周年 動かすな!傷だらけ原発

2009年06月20日 | Weblog
◇“柏崎刈羽原発の運転再開を考えるin長岡” とき:7月5日(日) 13:30~ ところ:長岡市立中央図書館2F講堂 資料代:500円 講演:「中越沖地震が原発に与えた衝撃と設備の健全性」 講師 井野 博満さん(東京大学名誉教授)         講演:「柏崎刈羽原発周辺の活断 . . . 本文を読む

2年目の夏

2009年06月09日 | Weblog
もうすぐ地震から2年目の夏が来る。7号機はフル出力で機能試験の最中だ。事故時に炉心を冷やす安全系の弁が開いたまま閉まらなかった。ヨウ素133もたれ流した。私たちが懸念してきたことは、何も解決していない。 2009年3月22日 新潟県知事 泉田裕彦 様 柏崎刈羽原子力発電所の安全管理に関する技術委員会     座長 代谷 誠治 様                                  . . . 本文を読む

「一方的停戦」の本質

2009年01月20日 | Weblog
 イスラエルの「一方的停戦」の本質がどういうものか、ガザで活動を続けるNGO「人権のためのアル・メザンセンター」が声明を発表しており、その要約をエレクトロニック・インティファーダが取り上げています。 ************************************************************ ■イスラエルが停戦を破ったため瓦礫から掘り起こされた遺体 (アル・メザンセンタ . . . 本文を読む

500メートル先に戦車が・・・

2009年01月16日 | Weblog
ガザ 1月15日16:30(日本時間23:30) - <500メートル先に戦車が・・・> -------------- 国連の本部が攻撃されました。今、私の家族と一緒に家にいますが、家から500m のところにイスラエル軍の戦車がいて外にでることができません。これまでで最 悪の日です。 彼らはテル・アル・ハワ地区に侵入し、次に小麦が保管されていたUNRWA(国連) 本部を攻撃して火事が起 . . . 本文を読む

わたし達は皆ガザとともにある

2009年01月11日 | Weblog
■わたし達は皆ガザとともにある【We are all Gazans】(By Cindy Sheehan, 7/Jan./2009) http://www.afterdowningstreet.org/node/38750  これを書きながら、私の目は真っ赤にはれています。  血だらけの赤ちゃんや体に障がいを負った子ども、そして母親や父親が嘆き悲しんでいる写真を見るのは耐えられないことです。  ヤハ . . . 本文を読む

テルアビブで大規模反戦デモ

2009年01月08日 | Weblog
Saturday 03/01/09 MASSIVE DEMONSTRATION AGAINST THE WAR 2009年1月3日(土) テルアビブで大規模反戦デモエフド・バラク〔国防大臣〕が軍隊にガザに対する残虐な地上攻撃を命令していたその頃、テルアビブでは、イスラエル全土から駆けつけた、戦争に反対する一万人あまりの人々が行進して、一大デモを行った。テルアビブの主要道路のひとつであるイブン・グヴ . . . 本文を読む

ガザ地区への緊急医療支援を開始

2009年01月07日 | Weblog
日ごろより日本国際ボランティアセンター(JVC)にご協力いただきありがとうございます。 http://www.ngo-jvc.net/先月27日に始まったイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃は地上侵攻へと拡大し、民間人の犠牲者はさらに増え続けています。 今回のガザの緊急事態を受け、JVCは「パレスチナ医療救援協会(PMRS: Palestinian Medical Relief Socie . . . 本文を読む

イマジン

2009年01月06日 | Weblog
京都の岡です。まずは、以下をご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=eMd6JbWzCZs ************************* 9・11の直後、NHKのFM放送で、レノンの「イマジン」のメロディが流れてきました。あれっ?と思ったのは、それが、アラブの伝統楽器、カーヌーンによるものだったから。 続いて聞こえてきたのは、女性歌手のヘブライ語による「イ . . . 本文を読む

フサイン・アル=アイディ、戦闘の只中に釘づけ!

2009年01月05日 | Weblog
日時 : 2009年1月4日(日)18:15 件名 : フサイン・アル=アイディ、戦闘の只中に釘づけ! フサイン・アル=アイディはガザ市東部在住のパレスチナ人(58歳)。今の場所に25年以上、住んでいる。自宅は野菜畑の真ん中に位置している。彼はUNRWAの職員だ。彼は今、一部屋に、自分の家族 20人と、彼の二人の兄弟の家族たちとともにいる。彼らは、狭い部屋で電気も水も食糧も電話もないまま、すし詰め . . . 本文を読む

連中はもうどんなことをしてもいいと思っている

2009年01月05日 | Weblog
連中はもうどんなことをしてもいいと思っている エヴァ・バートレットエレクトロニック・インティファーダ/Live from Palestine 2009年1月3日 直前のF-16の爆撃で煙と土埃がもうもうと舞い上がる中、必死に避難する一家がいる。ジャバリヤのパレスチナ赤新月社(Palestine Red Crescent Society:PRCS)の救急車受付には、恐怖におののきながら家から避難する . . . 本文を読む