つれづれ日記

不動産鑑定士 佐藤栄一が仕事や生活で感じたことをつづります

なぜ走る?

2013-09-05 21:42:54 | 原子力発電所事故
日曜日に参加した「ももの里マラソン」は、

炎天下で実施され、他人から見たら、物好きに見えると思います。

何を好き好んで、そんな暑いときに走るのか?って。

だけど、ゴールしたあとのランナーの人たちの顔は一様にニコニコです。

大会で走るときは、過酷な条件下であっても、どうやってベストな状態で走り切るかしか考えません。

日常生活で、ここまでシンプルに”力の限りを尽くす”ことは少ないと思われます。

厳しい条件のもとで限界まで力を尽くすことによって、達成感が生まれ、ニコニコ顔になるのでしょうか。