京都のいぬぅ

I wanna be a master of life.

嵐電行軍 二日目 朝から決行の巻 ~観光編(4)~

2007年03月11日 04時02分48秒 | 京都
大井神社
大堰川の守り神で、野宮神社の旧社殿を移築したものです

渡月橋北詰のレンタサイクルの裏にあり、
観光客は見向きもせずに通り過ぎていきます


参照
西京区歴史探訪






渡月橋のおNEWな欄干

若さゆえの過ち
新しい名所の誕生ですねぇ
新品なのでつるんつるん

参照
ニッカンスポーツ・コム ←事故発生
コウゾウ日記 ←修理中
YOMIURI ONLINE ←その後







櫟谷宗像神社
嵐山弁天社とも呼ばれ、福徳財宝の神であり、
また河海であることから水難の守護神として奉られています


渡月橋南詰のすぐ西にあります
櫟谷神社(いちたにじんじゃ)、宗像社とも松尾大社の摂社です

風光明媚な嵐山を一望する名勝として古来の人々は
必ずこの地を訪れていたらしいのですが、
今ではさっぱりですね。




1.6km歩いて次の神社へ向かいます

松尾大社

祭神は上賀茂神社で祀られている別雷神の父神である大山咋神
ここは、四世紀前後、秦氏が朝廷の招きによって居住した場所です。

山城国、嵐山・嵯峨野を語るには秦氏はかかせない存在のようですねぇ
つくづくこの旅で感じます


時刻は15:50
残念ながらまたまた磐座にいけませんでした

酒の神として有名です





月読神社
松尾大社のすこし南にある摂社です。
祭神は月読尊
 
壱岐氏により海上の神として奉斎されている壱岐島の月讀神社を分霊したものです。
京都にもたらされるにあたって、秦氏が関わっている可能性が高いといわれています。


解穢の水(かいわいのみず)


境内には、神功皇后ゆかりの安産信仰発祥の石「月延石」があります。



この辺の子は礼儀が正しくて感心です



四条どおりを東へ歩いて
梅宮大社







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