京都のいぬぅ

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和・洋・中 ~観光編~

2007年05月18日 19時05分03秒 | 京都
薬祖神祠(やくそじんし)

二条通は1600年ごろから薬の町として栄え、
1858(安政5)年に薬の業者が中国の薬神「神農」を祀るために建てたのが始まり

ちなみに祭神は大巳貴命(おおなむちのみこと)(大国主命)と小彦名命(すくなひこなのみこと)、中国の医薬の神様「神農」、西洋医学の父とされるギリシャの哲学者「ヒポクラテス」

すごいですね~
まさに和・洋・中

神社は明治時代から国際化してたんですね
(ヒポクラテスは明治時代に祭られるようになりました)


住所 :京都市中京区二条通両替町西入る
     二条烏丸東入る
主な行事:11/3 薬祖神祭(神農まつり)






八坂神社 御手洗井


永禄十一年、織田信長が上洛するまで
ここは八坂神社の御旅所であり、
毎朝この井戸から霊水を汲み、牛頭天王社にお供えしていました。

祇園祭の7月15日~24日の間に限り柵がとられます。
この水は頂くことができます

この日は施錠してありましたが、
水はちょろちょろと出ていました。

住所 :京都市中京区烏丸錦小路上る








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