ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

迎賓館(赤坂離宮)ツアーへ

2016-09-23 | お出かけ
よく降りましたねぇ~~

昨日は近所の彼岸花祭りでしたが、大雨のため中止!

お客様はポツン、ポツンと立派なカメラを抱えた方々のみ・・・

今年はまだ花が完全に咲いていないので週末が見ごろとなりますので野菜直売などはするようです。



ずっと行きたいと思っていた迎賓館でしたが個人で行くには入場申し込み手続きが面倒で

たまたま築地~隅田川クルーズの付いた東京駅集合のバスツアーがあったので20日分を申し込みました。

・・・が

朝からすごい雨   



築地場外市場へいき1時間の散策時間も人ごみと狭さで傘も差せず



最近テレビで菊川怜さんがクジラソフトクリームを食べていたのですがクジラの味は特別しなかったようなので

私はシラスを注文しましたが、シラスはゴロゴロ?はいっていて少し塩味のめずらしいソフトクリームでした(^^♪

卵焼きはテリー伊藤さんのお兄ちゃんのお店で



焼き立てを一切れ(100円)食べてお土産用にも買いました。

築地というとマグロ!

お寿司が歩きながらでも食べられるように500円くらいで少量売っています。

食べたかったけれどランチがバイキングということで我慢して食べなかったら、そのバイキング

例の帽子をかぶった女社長のホテルのバイキングで食べるものがなかった~~

あ~~あ~~でした。

その後念願の迎賓館へ



こちらはよくテレビで見る表玄関



ここでお客様をお迎えしている画像をテレビでよく見ますね。



なかなか全景を写すことはできなくて、傘を差しながら片手でシャッターを切るので画像が斜めになったり、ぶれたりで散々です。



↑ こちらは裏玄関ですが最初はこちらが玄関かと思い沢山写真を撮ってしまいました(;´・ω・)


彩鸞の間、花鳥の間、羽衣の間、朝日の間と中央階段・2階大ホールが一般解放されています。

あまりにも現実とはかけ離れていて感激というよりもこういう建築物もあるんだ!という感じで見学してきました。

ベルサイユ宮殿とはなんとやらと言っていましたが、ベルサイユ宮殿もヨーロッパの素敵な建物も見たことがないし

比べようもありません・・・

まぁ、こういう機会はこれからあるかどうか?わからないので取りあえずは見られる時に見たほうがいいかな?

お天気がよかったら庭でくつろいでいるだけでも楽しいのでしょうけどね、

この後は隅田川クルーズなのですが台風並みの大雨の中、日の出桟橋から浅草までのクルーズ・・・

外を見ながら…という状態ではなく船の中で爆睡していました。



コテコテのこのお船は外国人専用で、橋の下は通れないので日の出桟橋からお台場まで行くようです。


浅草で日本中のアンテナショップが入っているビルで買い物の予定だったのですが誰一人参加希望者がなく浅草で解散しました。

ツアー料金は東京発着で8,980円!

家から往復の交通費を入れたら11,000円のツアーでしたが、イマイチでしたね。

来週は復興割りを使って親友と2泊3日の九州旅行です

去年の北陸旅行もかなり雨にたたられましたので二人とも晴れ女ではないみたい

どうか台風だけは来ないように  お願いします

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栗の渋皮煮の作り方(手抜きバージョン)

2016-09-15 | レシピ・料理
今年も秋の大仕事!

栗の渋皮煮の時期になりましたね~~

何年も作り続けて私なりにいろいろ改良しています。

では~

栗の渋皮煮の作り方


    

☆ 材料   

栗     2キロ(作りやすい量)
ザラメ   700グラム
重 曹   小さじ  4
醤 油   大さじ  1.5

☆ 作り方


☆ 下準備
お湯を沸かした中に栗を30分ほどつけておく。

鬼皮が柔らかくなったところで、渋皮に傷をつけないように鬼皮をむく。


① 鬼皮を剥いた栗がかぶるくらいの水を張り、重曹小さじ2を入れ茹でますが
  沸騰する寸前に弱火にして10分茹でたら火を止めて自然に冷めるのを待ちます。
  (自然に冷ますことによりゆっくり栗の中に熱を通し栗がわれないでやわらかくなります)

② 冷めてから水を取り替えて、また重曹を小さじ2入れて①を繰り返します。



一回目に茹でた状態はこんな感じになります。

③ 三回目は重曹は入れずに水だけで茹でます。
  今までと同じように沸騰する寸前に弱火にして3回目だけは30分煮て火を止めて自然に冷めるのを待ちます。

2回重曹を入れて茹でることにより渋皮はかなりきれいに取れますが、3回茹でた後は一個一個

流水で指の腹を使い気を付けながら渋皮を破かないようにきれいに洗います。




↑こんな状態になります(2キロ、60個くらいですね)

3回茹でて柔らかくならない栗は、これ以上茹でても駄目な栗ですからあきらめましょう~


注 意


この仕事だけでまず一日はかかります。

今の時期は暑いので栗が痛みやすいので3回茹でた栗は水切りして冷蔵庫に保存しておきましょう

翌日は、茹でた栗に味付けをします。

☆ 蜜作り

水    6カップ(1200ml) 
ザラメ  700グラム
醤 油  大さじ1.5を入れてタレが沸騰したら

きれいに洗って水切りした栗を入れますが、
このときも栗を入れて沸騰したら弱火にして30分煮ます。

栗だけを取り出して蜜を煮詰めます。



しっかり味をつけたい方は蜜は半分くらいに煮詰めますが、薄味の好きな方は
あまり煮詰めない方が上品なお味になります(ただし日持ちはしません)



少ない蜜でまんべんなく栗にしみこませるには ↑ こうして
ナイロン袋に入れて蜜を入れると栗にまんべんなく味がしみこみます。


出来上がったものは必ず冷蔵庫で保存してください、

一週間空10日くらいは大丈夫ですができるだけ小分けにして保存してくださいね。


(食べごろですが、味を付けてから丸一日置いていただくと甘さが芯までしみておいしくいただけます)

 
渋皮煮は作り方は難しくありませんが根気が必要で、途中で手抜きをすると必ず失敗します。

注意することは絶対沸騰させないこと(栗が割れます)

沸騰する寸前で弱火にしてコトコト茹でたり似たりしてください。

自然放置して予熱で栗の芯まで熱を入れるとふっくらとおいしい渋皮煮が完成しますよ~


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モモの思い出

2016-09-12 | ペット
ブログに一年前の記事・・・とメールが入りますね。

去年の今頃はモモの体調が悪くなり始めたころで、よくモモの様子をアップしている記事が多いです。

それを見て泣いているのではなく、懐かしく見ていられる自分に安心していますが

今日はモモの思い出を書かせてくださいね~



これはまだブログを始める前、

モモが3歳ころ、海岸へ行ったときの画像です。

この画像を夏らしいのでブログのカバー写真にしましたが皆さんに全体を見てほしくて(親ばか)載せてみました



これは去年のご長寿コンテストに応募したときの画像です。

モモの大好きだった墓苑公園で去年の春に撮ったものでこのころはまだまだ元気で15歳の表彰を受ける予定でいました。



夏ごろから食欲がなくなりこうしてご飯の背を向けることが多くなり、キャベツのゆでたものとロイヤルカナンの療養食はやめて

モモの犬生の中で一番おいしい食事をとることになりました。



身体がしんどかったのか?

フローリングで寝るのでなるべくフローリングの部分を少なくしようと私の部屋にたたみを敷いたのもこのころです。



それでも私の部屋続きの納戸で寝ることが多く何度も私の部屋にだっこしてきて寝かせても戻ってしまいます。

大好きなビーズクッションの上に乗るのもしんどくて大変な仕事になりました・・・



リビングでもあちこちにクッションやベッドを置いてあるのに硬い場所で寝ていて私の部屋が大好きで、

夜、私のキッチン仕事が終わり洗面所で歯磨きをし始めると『お母さん、二階へ行くのね?』といつも階段下で待っていましたね。

家の中でチッコができないモモを外に連れて行き最後のチッコをさせてから抱っこして上がるのですが

このころはもう自分で階段は上がれなくなっていました。

今でも毎日、モモはこうだったよね?と会話の中に出てくるモモですが

このように賢い子にはもう出あうことはないですね。

素晴らしい子でした!

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在庫処分の布のカードケース

2016-09-11 | 針仕事・小物
8月に入ってから暑くて大きなものを作る気がしなくてずっと小物ばかり作っていましたが

そろそろトートバッグ作りに取り掛かろうと思っています。

頼まれているものもあり、プレゼントしたいものもあるのですが

大きなものに芯を貼ったりとかの作業がこういつまでも暑いとつい億劫になってしまいます・・・

そこで余っている布を使ってカードケースをたくさん作りました。

注文を受けて作ると責任があり、布も表地にあったポケット部分の布を買ってきたりと大変ですが

自分で好きなように布の処分で作っているのは楽しいのです。



犬柄と猫柄で2個、ポケットはまあまああっているかな?



こんな感じです。



今回は大きなポケットを一個だけ作り残りはカードが入るように全部で16ポケットになります。

大きなポケットははがきが二つ折りで入ります(手芸やさんの割引はがきを入れるために)



ワイルドなゼブラ柄と清純な花柄で



ポケット部分は不用の布なのでイマイチかな?



この布はリバーシブルで裏がドット柄なのでアクセントに裏も使いました。



ポケットです(まあまあかな?)

このポケットの布は厚くても重くて分厚くなり、薄くても形がシャキッとしなくて

なんでもいいと言うわけにはいかず生地選びが難しいです。



全部で在庫がこれだけあります。



メガネケースの在庫も ↑ これだけ~~

布の処分が少しできましたね。

まだまだ暑いので元気との散歩は5時過ぎに明るくなるのを待って出かけます。



田んぼにはぼちぼち彼岸花が咲き始めて



こんなのどかなところを歩いていますよ~~

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今月の陶芸作品&新しいポケットのカードケース

2016-09-07 | 針仕事・小物
先月の最終月に陶芸教室がありました。

前の月に釉薬をかけたものが焼きあがっていました。

ドキドキ・ワクワクの瞬間ですが・・・

なんだかなぁ~~

失敗した釉薬掛けがありましたね。



このお皿、鮭を焼いたときに使おうと 赤土で釉薬は黄瀬戸をかけたのですが美味しくなさそうな色に焼きあがりました。



ほらね!

ほらね…って自分で考えて黄瀬戸にしたのですから仕方ないのですが使う気になれません。



こちらは赤土に白萩をかけたものです。

形は不格好ですがそれなりに味があり気に入って毎日のように使っています。



こちらは並古信にチタンマットをかけたものです。

豆皿や箸置きは残った土を練習用にちょこっと作った物なので釉薬はあまり気にせず並古信はチタンマットを

赤土の豆皿は黄瀬戸を掛けましたがこういうもので他の釉薬をかけて試したほうがよかったですね。

釉薬をかけたのは2回目なのでこういう失敗も記録して次回はもっと良いものを作りたいです!

なみこし(並古信)は焼くと白っぽくなるので好きではありませんが



コケ玉を入れておくにはこれはこれでいいかも~~です。



カードケースのポケット部分ですがほかの方のブログへお邪魔するといろいろなポケットがあります。

そこで私もいつもの17ポケットではなく、ポケット布3枚だけ使い11ポケットにして



残りの1枚のポケット布は真ん中を仕切らずにハガキが二つ折りできるように計13ポケットのカードケースも試作してみました



割引用のはがきを入れるのには便利ですが、2個も大きなポケットはいらないなぁ~~

次回はもう少し変えてまた試作品を作ってみようと思います。



左は従来の17ポケット、右が13ポケットで幅が1センチ大きくなります。


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