フィゼラーシュトルヒの主翼にフィルムを貼りました.
もう少しで完成です.とりあえず,胴体の塗装とあわせてアップしました.
毎日暑くて,フィルム貼りなどする気になれませんでしたが,何とか貼れました.
後は尾翼のフィルム貼りと,カウリング塗装,メインギアの工作などが残っています.
そうこうしているうちに,気になっていた「サーボコントローラー2」というキットを作ってみたくなり,突貫工事で完成です.
RCモデラーの電子回路さんがリリースされている,
サーボコントローラ(2型)というキットです.
現在,在庫がゼロのようですが・・・
エンルートのサーボニュートラル出しツールのような物です.
こちらは,生成した信号をデジタル表示してくれます.
フタバのニュートラルは1520μSなので,ツマミで表示をあわせて,サーボをつなぐと,ニュートラルが出せます.
フタバしか持っていないのですが,ほかのメーカーなら1500μSでニュートラルが出せます.
ツマミはプロポの出す信号のMin~Maxまでカバーしていますので,いろいろと使い道があります.
また逆に,受信機につなぐと,つないだチャンネルの信号を表示します.
例えば,スロットルの最スローやフルハイの信号を調べる事が出来ますので,アンプを繋いで調整する時のポイントが正確に指定できます.
その他,0.004μSがトリム1コマにあたるので,その辺もリンケージに応用できます.
そのうち,各社マイクロサーボの精度などを確かめる実験をやってみたいと思います.
ちなみに,プリント基板とパーツでの販売ですから,経験者でないとちょっと難しいかも.
でも,ほとんど初心者の私でも作れたので,根気があればOKかも?
組み立てた時に,一応記録写真を撮ってあるので,そのうち公開できると思います.
アルミ板&アクリル板による,ケース工作もあわせて公開できると思います.
サフランプロジェクトのほうは,生地完成で止まっています.
今後の予定としては,壊すであろうカウリングの予備を塩ビ板で作ることと,カバーリングです.
カウリングは,石膏で押し型を作ろうと考えています.
そのままカウリングに石膏を流して作ると,おそらくはずれなくなるので,いったんカウリングの印象採得(型取り)が必要だと思われます.
シリコンで型を採ると,高くつくのでお安いアルギン酸印象材というマテリアルを使ってみようと思います.
いずれ公開の予定です.