気まぐれ五線紙 K-pop

 My Favorite CD Collection ( 275 Artists )

SunnyHill ( サニーヒル )

2011-06-19 | Pop



써니힐
SunnyHill
サニーヒル
LOEN Entertainment

〈 Member 〉
  장현 JangHyun チャンヒョン (김장현:キム・チャンヒョン) 1984年7月16日生れ
  주비 JuBi チュビ (김은영:キム・ウニョン) 1986年8月4日生れ
  승아 SeungAh スンア (이승아:イ・スンア) 1987年3月29日生れ
  코타 KoTa コタ (안진아:アン・ジナ) 1987年10月14日生れ
  미성 MiSung ミソン (이미성:イ・ミソン) 1986年4月13日生れ


        JangHyun        SeungAh        KoTa        JuBi        MiSung


〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
       2012.12.15 SunnyHillが「Antique Romance」をリリース
       2012.01.21 チャンヒョン(SunnyHill)、今日が最後のステージ
       2012.01.13 SunnyHillがシングルアルバム「The Grasshoppers」をリリース
       2011.06.17 すっかり変わったSunnyHill


      
      
      
      
      
      
      
      


《 Genre 》
      Pop

《 Audition / Video 》
       Daum Music
       Bugs
       Mnet

《 Profile 》
       Nate
       Daum
       Naver

《 Official / Private Site 》
       facebook
       Daum Cafe
       miniHP 장현:チャンヒョン




《 Album 》
        MiniAlbum 「Antique Romance」 2012年12月
        MiniAlbum 「Midnight Circus」 2011年6月

《 myCollection 》
      Midnight Circus / Antique Romance / Young Folk

       The Grasshoppers (SingleAlbum)




【 2013.01.12 / Antique Romance 】
今回のアルバム「Antique Romance」のSunnyHillは、以前の3人であった頃に戻った感がある。
リードトラック「Goodbye To Romance」のステージパフォーマンスも昔のSunnyHillを思い起こす様変わりだ。

ジャケットの方も(チャンヒョンがいないのは当然だが)、前2作とはまるで趣を変えてきた。
歌詞カード(写真集)の厚さが34ページと多いのも意外であった。

収録曲は全4曲(6トラック)と少なめで、プロデュースは前2作と同様に조영철:チョ・ヨンチョルとなっている。
作詞、作曲は4曲とも異なる作家による曲で、4曲目「3-Out」の作詞はミソンの作詞である。

Track List
  01. 「추워지니:寒くなるから」 feat. 윤현상:ユン・ヒョンサン
     lyrics: KZ  composed: KZ & 곰돌군  arranged: KZ & 곰돌군
  02. 「Goodbye To Romance」
     lyrics: 김이나  composed: 이민수  arranged: 이민수
  03. 「결혼할래요?:結婚しようか?」
     lyrics: 태봉이 & 싸이져  composed: 태봉이 & 싸이져  arranged: 태봉이 & 싸이져
  04. 「3-Out」
     lyrics: 미성  composed: 강지원 & 김기범  arranged: 전다운
  05. 「Goodbye To Romance」 Inst.
  06. 「결혼할래요?:結婚しようか?」 Inst.

     NameList
       곰돌군:コム・ドルグン / 김이나:キム・イナ / 이민수:イ・ミンス / 태봉이:テボンイ
       싸이져:サイジョ / 미성:ミソン / 강지원:カン・ジウォン / 김기범:キム・ギボム
       전다운:チョン・ダウン

1曲目「추워지니:寒くなるから」
SBSのオーディション番組「K-popスター」で話題となった윤현상:ユン・ヒョンサンとチュビとのデュオ曲だ。
作詞・作曲・編曲はLOENの専属作家KZによるもので、作曲、編曲の共作者の곰돌군:コム・ドルグンはZiaの曲などでKZの共作者として名が多く見られる(所属は백호MUSICとなっている)。
冬が近づくと別れた恋人がより一層に思い出すというバラード曲のようだ。

2曲目「Goodbye To Romance」
リードトラックで、歌詞の内容は、ふと頭に浮びあがる懐かしい淡い恋心の先輩への気持ちを描いたと思われる김이나:キム・イナ作詞の曲だ。
作曲・編曲は、これもLOENの専属作家이민수:イ・ミンスによるもので、ずいぶん素朴な作りに仕上げている。

3曲目「결혼할래요?:結婚しようか?」
結婚を間近に控えた女性の気持ちを描いた曲のようで、祝歌のようだ、ボサノバ風なアレンジとなっている。
作詞・作曲・編曲の태봉이:テボンイはプロデューサーチームのようで、IUとFiestarの「달빛바다:月光の海」の作者のようだ。また、共作の싸이져:Sizer(박성운:パク・ソンウン)もFiestarの曲などに名が見られる。

4曲目「3-Out」
ミソンの作詞によるもので、自分の気持ちを解ってくれない恋人に対する警告を「3-Out」で表現したようだ。
作曲の강지원:カン・ジウォンと김기범:キム・ギボム、また編曲の전다운:チョン・ダウンは、このブログにも度々登場している。

前作の「Midnight Circus」と「The Grasshoppers」からは、ずいぶん方向転換した印象のSunnyHillで、人気の方はいかがなものかと見てみると(gaonchart)、なかなかの人気のようでチャートは上位に位置している。
となると、次回作はどんな姿になるのか、早くもいまから気になるところである。


【 2012.01.31 / The Grasshoppers 】
SunnyHill、新しくなってから2枚目のアルバム「The Grasshoppers」である。
(チャンヒョンは、ちょうど今日(1月31日)軍に入隊した)

ジャケットのインナー写真は、各メンバーそれぞれの衣装でカメラに収めたといった統一感無しのものだ。
収録曲は3曲で(シングルアルバム)、プロデュースは前回と同様に조영철:チョ・ヨンチョルと이민수:イ・ミンスに、Co-Producerとしてチャンヒョンの名が書かれている。
そのほかのスタッフも、概ね前回に同じと言っていいような感じだ。

Track List
  01. 「나쁜 남자:悪い男」
     lyrics: 미성 & 코타  composed: 전자맨 & 미성 & 코타  arranged: 전자맨
  02. 「술래잡기:鬼ごっこ」  
     lyrics: 김이나  composed: 이민수  arranged: 이민수
  03. 「베짱이 찬가:キリギリス賛歌」  
     lyrics: 김이나  composed: 이민수  arranged: 이민수

     NameList
       미성:ミソン / 코타:コタ / 전자맨:チョン・ジャメン / 김이나:キム・イナ / 이민수:イ・ミンス

1曲目「나쁜 남자:悪い男」は、ミニアルバム「Midnight Circus」の4曲目「Let's Talk About」のパート2な曲だそうで、「Let's Talk About」同様コタが作詞・作曲に参加している。悪い男にしたかった話をウィットのある歌詞で描いた印象的な曲らしい、残念ながらそれは解らないが、まったく新しいジャンルの曲とも言うべき不思議なユニークな曲に仕上がっている。
2曲目「술래잡기:鬼ごっこ」も面白い編曲で作られ、男女間のお互いに捉えられない心を鬼ごっこで表現した歌詞のようだ。キム・イナとイ・ミンスの曲だ。
リードトラックの3曲目「베짱이 찬가:キリギリス賛歌」もSunnyHillらしい曲と言うべきだろうか、面白い曲となっている。この曲のミュージックビデオではイソップ童話「アリとキリギリス」をモチーフして、この曲を面白く表現しているようだ。この曲もキム・イナとイ・ミンスにより作られている。

SunnyHill、チャンヒョンが残念なことになってしまったが、生まれ変わっての2枚目のアルバムで早くもSunnyHillの音楽が認められ、確立されたように見え、そのサウンド及びパフォーマンスのユニークさには期待が高まる。


【 2011.06.19 / Midnight Circus 】
SunnyHillは、2007年9月に「Love Letter」でNega Networkから、男1人(チャンヒョン)と女2人(チュビとスンア)でスタートしたグループで、その後コタが加わり、最後にミソンが加わった、ちょっと変則的な5人グループだ。
現在の所属事務所はIUと同じ、LOEN
Entertainmentである。
今回のミニアルバム「Midnight Circus」をリリースする直前に、「두근두근:ドキドキ」が話題となっているが、この「気まぐれ五線紙 K-pop」では、今回の「Midnight Circus」以降をコレクション対象とすることにする。
もっとも、SunnyHillの1枚目と2枚目のアルバム「Love Letter」と「2008 내가 여름이다:2008 私が夏だ」は、入手したくとも、もう入手できないはずだが。
(※SunnyHillの以前の話は気まぐれ五線紙 Entertainment 2011.06.17 「すっかり変わったSunnyHill」を参照)

「Midnight Circus」のジャケットはちょっと変わっている。こうい仕様は、私としては2回目ぐらいのはずだと思う。
厚紙で出来た5人のメンバーの顔写真を左、右、上へ開くと歌詞カードとCDメディアが現れる。
インナーの写真(歌詞カード)にはメンバー5人それぞれの写真は載せてあるのだが、なぜか名前が無い。

収録曲は5曲だが、最初の曲がイントロで、最後の曲はアウトロの、実質3曲のアルバムとなっている。
プロデュースは조영철:チョ・ヨンチョルと이민수:イ・ミンスなのだが、Co-Producerとしてチャンヒョンの名が書かれている。
作詞・作曲は、リードトラック「Midnight Circus」は김이나:キム・イナとイ・ミンスであるが、「꼭두각시:操り人形」はチャンヒョンの作詞・作曲・編曲で(作詞・編曲は共作で、作詞の共作はミソン)、また「Let's Talk About」では、ミソンとコタが作詞・作曲となっている(作曲は共作)。
また、詳しくは書けないが(知識も無いので(汗))、バックサウンドは国内最高のミュージシャンたちで作られているようで、アルバムとしてもかなりハイレベルなサウンドとなっているようだ。

Track List
  01. 「Girl with a Accordion(Intro)」
     c & a: 박종훈(パク・チョンフン)
  02. 「꼭두각시:操り人形」
     c: 장현(チャンヒョン)  l: 장현 & 미성(ミソン)  a: 장현 & 이동효(イ・ドンヒョン)
  03. 「Midnight Circus」
     c: 이민수(イ・ミンス)  l: 김이나(キム・イナ)  a: 이민수
  04. 「Let's Talk About」
     c: saintbinary & 미성(ミソン) & 코타(コタ)  l: 미성 & 코타  a: saintbinary
  05. 「기도:祈祷(Preview)」
     c: KZ  l: D'Day  a: KZ
                                      ※ c: composed  l: lyrics  a: arranged

新生SunnyHillの初アルバム「Midnight Circus」は不思議な世界を作り出している。
リードトラックの「Midnight Circus」はもちろんだが、チャンヒョンの「꼭두각시:操り人形」も不思議な雰囲気を醸し出していて、なんだかいい。好きだ。
ミソンとコタの「Let's Talk About」は、Brown Eyed Girlsの「L.O.V.E」と「You」、そしてIUの「잔혹동화:残酷童話」の作曲者saintbinaryの作品だ(「L.O.V.E」、「You」は共作)。そのせいか曲の雰囲気に「L.O.V.E」の面影がある曲で、いい曲だ。これも好きだ。
また、この「Let's Talk About」のフィーチャリングがZiaで、このZiaの声色がこの曲に意外に合っていていい(後半2/3あたりのソロだ)。Ziaも同じ所属の事務所だ。

リードトラック「Midnight Circus」のステージは、ミュージカルを連想させるような振りつけで、これも独特な世界となっていて、また、これもナルシャ、カインを思い起こす。

ところで、チャンヒョンは今回のアルバムでは作詞、作曲、プロデューシングなどでアルバム作業全般に渡って参加はしているが、ステージ上には上がっていない。つまり、ステージでは女性メンバー4人だけとなっていて、4人組ガールグループのように見える。
これについては、今後も音楽的色彩と歌によってステージに上がるメンバーが変更される方針だそうで、いわゆる既存のグループらとは差別化していく戦略ということだ。

にしてもSunnyHill、今回のアルバムでは楽曲に大変恵まれたと思う。これで、一気に皆の耳をひくことになればと期待する。
ミニアルバムだが、いいアルバムだ(ミニアルバムとしてだが、最高と言ってもいいだろう)。



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2 Comments

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sunnyhill (made in H.K.)
2012-02-25 02:19:28
ミュージックバンクの出演を見るにつけ、不思議なグループだなと感じます。キリギリス賛歌というタイトルも他国では考えられないですが、本文に書かれているようなコンセプトがあるとしたら、あなどれないグループですね。曲自体は「何かを追い詰める」感があり、新鮮です。
made in H.K.さん/昔を知っている者には、ちょっと考えられません (tunghee)
2012-02-25 11:57:28
 
たしかに「不思議なグループ」かも知れませんね。
まあ、苦肉の策(?)の、継ぎ接ぎの新生グループとも言えますが。(けっして、貶していませんので、念のため)

「베짱이 찬가:キリギリス賛歌」は、「何かを追い詰める」というものではなく、風刺というか、世の中への一つの提議をした曲ということになるでしょうね。

音楽的には、今後も、後から加わったコタ、ミソンが引っぱっていくグループだと思います。

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