馬鹿娘でも子供に代わりないので二人で話し合って見た、何とかしてやる方法はないものかと探りを入れて見るが又、新たに借金が見つかる、金額にして180万円ほど有ったこの分ではまだどれだけ出て来るか判らない、1000万円近くは有りそうだ。応援しようにも全体像が見えて来なければ対策の方法ない。ガス代も未納で止められていたが自分でやった事自分で解決するしかない事を説いておく。此奴よりも光博の家族を助けるのが先決である、何か此奴に仕事を与える事を考えてやらねばと思う。先ずは今のワル達と手を切らせて置かないといくら稼いでも底の抜けたバケツ状態では意味がない。恐らく此の180万の事はママはしらないであろう。俺もママも鬼ではない、事を伝えて帰宅した。俺の見た所、4、5年は時間がかかるようある、本人のが努力するしか無い。
今日、沖縄の大城さん寄り、宅急便が届いた。昼のママからの電話にて報告、有難い事である。年末も近くなるとお歳暮をいくら苦しい時でも、お世話になった人や可愛い孫達の元へ送る相談をママとする。これが親と云うものだ。年末の多忙な時期、ママも今日は9時過ぎまで残業してクタクタになって居る。少し休養が必要だ。土曜日も出勤が族く。大阪の孫達の事も忘れては居ない、其れが出来ないのが辛いので有る。二月を過ぎれば灯も見えて来る、其れまで辛抱して待っててや。