つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信766号 福井サマカレの地道な活動が

2016年11月02日 | 抱っこ通信
今日(2日)は勝山市の鹿谷保育園に遊びに行きました。
勝山市には20年くらい前に、連合会の親子遊びに行ったことはあるのですが、単独の保育園で遊ぶのは初めてです。ちょっぴり緊張しながら保育園に足を踏み入れると、子どもたちからピカリン、ピカリンと声が掛かりました。?、初めて会うはずなのになぜ?

それは、鹿谷保育園の先生たちさんが、園行事に重ならない限り、毎年、サマー・カレッジに数人位参加してくれていたからです。それも福井サマー・カレッジのスタートの頃からです。

みやちゃんが「おばちゃんの名前を知っている人?」と尋ねると一斉に「ねずみばあさん」。

つながりあそびも行事を中心に取り組まれているようです。この日もホールの正面には、子どもたちが遊んでいる姿が写真掲載されていました。そして、毎朝の体操の後に踊っている『大きくなるんだ』の歌詞も張り出されていました。

乳児さんと45分間、幼児さんとは75分間遊びました。乳児さんは集中というか、興味津々の様子で遊んでくれました。一人の1歳児クラスの男の子、最初から最後までずっと私の目を見ているだけで歌わず、笑わず、動かず、なかなかスイッチが入ってくれません。その姿が可愛くて可愛くて、私の方もその子をずっと目で追っていました。乳児さんの中にはこういう子どもって結構いますよね。きっと、その子なりの参加なのでしょうね。

幼児さんはなんと言っても『ねずみばあさん』が大盛り上がりでした。保育の中でも楽しんでいますから、本物のねずみばあさん?の登場で興奮気味でした。「その声はだあれ?」の声の大きさに先生たちもビックリしていました。

上履きを保育園に忘れてきたようで、知らせてくれた先生に今日の感想を聞きました。「多く先生たちが、行事だけでなく、もっと日常の保育の中でもつながりあそびを楽しんでいきたい」と言っていたことが印象的でした。

初めて遊びに行った鹿谷保育園でしたが、サマー・カレッジで、つながりあそびでつながっていたのですね、約20年も。参加した先生が新しい先生たちを誘いあって参加してくれていたのですね。感謝感謝です。

それ以上に感謝したいのは、福井県で21年間もサマー・カレッジを開催し続けている実行委員会の仲間たちにです。「こんな山奥の遠くの勝山に来てくれて」と鹿谷の先生たちがおっしゃってくれましたが、「福井のすべての市町村から参加者を」、を目指して取り組んで来た実行委員会の地道な活動があったからこそ、今回、実現できたのです。

いつも「つながりがあるからがんばれる」と言ってくれる仲間がいます。いま、保育が楽しくなくなってきているとも言っています。本当は保育ほど楽しい仕事はないはずなのに。そんな状況の中でも子どもたちのため、自分のため、未来のために保育の楽しさをつくろう、広めようとしている仲間たちです。ありがとうです。


勝山を後に小松空港に移動。車を空港において、明日(3日)は日比谷野外音楽堂で開かれる保育大集会に参加します。保育が楽しいものに取り戻すためにも。

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