つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信791号 これからの療育が楽しみ

2016年12月14日 | 抱っこ通信
今日(14日)の午前中は、龍郷町にできた児童発達支援事業所聖隷かがやきでつながりあそび。近くに龍郷町の二つの小さな保育所の子どもたちと一緒に遊びました。
畳の部屋に座ってギターを出して準備をしていると、子どもたちが集まって来たので『あのつくもの』からスタート。♪あのつくもの知ってるかい♪♪知ってるよ♪の問答も回を重ねる度に上手に歌えるようになって、♪モジャモジャモジャモジャ♪のところでは先生たちにくすぐってもらって大騒ぎ。今日は″たちつてと″まで歌えました。

改めて『おはようのうた』から『サヨナラ明日もね』まで1時間遊びましたが、質問コーナーもあり、どんな家に住んでいるのか、おやつで好きな食べ物はなにかなどの質問などが出ましたよ。

この地域での療育は、奄美市ののぞみ園に行っている子どもを除けば、ほとんど保育所に通っているだけという状況でした。これからのかがやきの役割が大きくなっています。

今日で鹿児島療育ツアー第8弾は無事終了。スケジュールはかなり厳しかったですが、各地のいろいろな面が例年よりよく見えたかなと思います。もう一つ、つながりあそびについてもいろいろ考えさせられました。また来年も、と声をかけられました。元気でいなければね。

今日は熊本に移動、宿泊。明日は柳川市で親子コンサート。終了後、フェリーで大阪に向かいます。よく頑張ったと自分で自分をほめてあげたいです。


昨日(13日)は午前中は大島養護学校コンサート。約80人の生徒と40人の先生たちと歌い遊びも踊りました。『誕生日って』の時には先生たちに間に出てきてもらって肩組をしてもらい、『レッツ・ゴー』では小学部の先生たちや前々日の研修会で覚えた先生たちが自主的に前に出て来て踊ってくれました。あそびでも積極的に生徒たちに関わってくれていましたよ。先生が遊ぶのですから生徒たちも嬉しそうにしていました。
中学部、高等部になるとのぞみ園の卒園生の割合も多くなり、元気に歌い踊ってくれました。


午後4時からは春日保育園でつながりあそび。正面の壁にはピカリン、みやちゃんの似顔絵が描かれていましたが、例年だと二人別々という似顔絵が多かったと思うのですが。

『ぐるぐるぐるぐる』の時には年齢別に前に出て来て遊んだのですが、2歳児のバナナ組の子どもたちの一生懸命さが可愛くて上手でしたよ。
『大きくなるんだ』のダンスも初めてですが、集中してくれて、『ダルビュッシュ』も回数を重ねる度に集中してきました。


一昨日(12日)の午前中は瀬戸内町の児童発達支援事業所ここで13組の親子と、近くに瀬戸内町の高丘保育所のキリン組の友だちと一時間遊びました。
午後4時からは朝仁保育園の子どもたちと一時間遊びました。
午後6時30分からは奄美市保育士会すみれ会の研修会。90分間、汗だくで遊びました。


この日は久しぶりの3ステージ。疲れました。
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