飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

天下分け目のリベラル浄化総選挙!

2017-10-04 10:25:36 | 政治

まあ、いろいろ見方はあるだろうが、
これだけは決定的に確かなことだろう。
浄化が言いすぎなら、
分化と言えば穏当かもしれない。
残るは自民党の浄化だな!

 

マスコミ界にも多くのリベラル派は多い。

これに手を付けると、

やれ言論弾圧だ、

マスコミ統制だと喧しい・・・。

政治が浄化されれば自然と治まると観て良いだろう。

 

リベラルとは何か?

その字義は広い。

が、

ここで言うリベラルとは、

自由主義という広義に酔いしれて、

刷り込みに合っている人々の総称である。

難しく言えば、

ポリティカル・コレクトネス(政治的正当性)を吹聴する派である。

ジェンダーフリー(男女同権)、

平等、

平和主義、

夫婦別姓・・・等々、

耳障りの良い政策・政治目標を標榜する派である。

 

良く眺めてほしい。

フェイクニュースを垂れ流すのは誰か?

アメリカで言えばリベラル派である。

もっと正しく言えば、

リベラルを振りまいた連中であって、

保守ではない。

その意味で、

リベラル派と言うのは

フェイクニュースを垂れ流す連中に刷り込みさせられた人々のことである。

 

だから、

すぐに言説が変わる。

【排除前】

菅直人「小池さんを日本のメルケルに」

辻元「小池さんにシンパシーを感じる」

阿部知子「小池さんとは仲良くやれそう」

【排除後】

菅直人「小泉のマネしてるだけ」

辻元「リベラルの可能性にかける」

阿部知子「独裁者が変わっただけ」

 

民進党はもうどうにもならない状況にあった。

瓦解寸前であって、

結局崩壊したのである。

その理由は明らかだ。

保革合同の流れに乗って新政党を作ったけれども、

言うこと、

やることはバラバラで現実に目を向けていない。

だからことごとく失敗する。

 

経済も治安も国防も蔑ろにしてきた。

その付けが回ってきたのである。

直近においては、

森友・加計問題に執着し、

大元の国政を無視してきた。

取り分け、

国防を無視して、

日本の安全保障を軽視し、

中共・北朝鮮の脅威をまるで無視してきた。

 

この事は、

伴侶や守るべき子供と連れ立って歩いている時に、

チンピラや無頼漢に出くわしたら、

一目散に逃げる輩である。

これが奇しくも国民の目から、

はっきりと映ってしまった。

いくら屁理屈をこね回していても、

最後は国を守り、

仲間を守り、

伴侶や子供を守ることはない。

 

保守とは守ることである。

国民を守って国家の意味がある。

国民国家(Nation State)も原則はそれだ。

だから、

本来、

保守というのは危機に立つと顕れる。

今、

日本がそうなのである。

 

さらに日本にはさらなる大義がある。

それは、

国体である。

国体とは何か?

国民国家(Nation State)よりも深く歴史は古い。

大和精神であるが、

これについて書くと長くなるから、

今回は割愛する。

 

リベラリズムの源流は、

突き詰めるとNWO(ニューワールドオーダー=世界統一政府)の

策略と見抜いている人は少ない。

この事も書くと長い。

議論も沸騰する。

この辺で止めて置く。

 

ともかく、

浄化は首尾上々であると言える。

立憲民主党が結党したのも想定内の出来事だ。

これまでの様な、

組織内組織が乱立して、

意味不明よりすっきりした。

社交辞令的に言えば、

見解の相違は尊重されるべきで、

健闘を期待したい。

 

残るは自民党内の浄化が待っている・・・。

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ようこ)
2017-10-05 09:52:39
解散選挙で世間が騒いでる間に政府がシレッと原発再稼働させようとしている。やり方が卑怯。だから現政府は、駄目なんではないか。と思う。
みんな警戒してコメしないので、、 (ジジィ)
2017-10-05 10:34:51
一寸、一ぷく,幼い頃,見るもの聞くもの世界は自由だと信じていた頑張れば、Aドリームも夢じゃないと信じていた。( 戦後、A 教育の弊害か?)

成長し会社組織に勤め、経済の荒波に揉まれ、戦士は1人また1人と脱落していく、生き抜くために心が悲鳴を上げ

ても立ち止まることを許さない、人が溺れていても、運の悪いヤツと見て,見ぬ振りをする、いつの間にか嫌な人間に
なっていた、そんな時,マイケルの歌に心,救われた。Man in the mirror、当時,曲の意味は余りよく分からなかった

なぜか、唯々,心にひびいた、、その後、マイケルの悪いニュースが流れスーパースターなのに、なんて悪いヤツだ

と,思ったりもした、世の裏も知らない気づきもしないラバだった。でも;つむじ風さんのサイトで赤い挿絵の記事を読みビデオ見て気付いた。自然派だったので、意識して歪な文明のアイテ

ムを排除していた、テレビも殆ど見なかった。自給自足、胡散臭い経済に振り回されたくなかった。しかしある

きっかけでスマホを持つことになる、当時タッチの仕方も色々あるのも知らず?そしてYouTubeで、

◯ッチな画像も見れるぞ!とアハハ、監視されてるのも知らず。
今,プライバシーを守るためレンズにシールを貼っている、
撮影する時,以外は、、フリーメイスンの人に教えて貰ったこと、、

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