飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

虎の威を借りないと役人は動かない・・加戸元知事

2017-07-13 17:36:50 | 政治

世はまさに倒閣にまっしぐらである!
それに耐えられるか?
安倍内閣と言ったところである・・・!
しかし、
真相が大分見えて来たが、
主要メディアからは見えない・・・。

 

その理由は簡単だ。

公正中立で且つ、

客観性を重んじた報道に徹するメディアがないからである。

フェイクニュースとまでは言わないとしても、

偏向ニュースがまかり通っている。


方や、

ネットは少ない情報から、

希望的情報を取捨選択して我田引水に、

論ずる記事が多い。

従って、

左右両極端にその見解は分かれている。

致し方がない面もあるが、

いずれも参考とし得ない。

 

斯く言う拙ブログもその域を脱することは叶わないかも知れないが、

大部分かってきた部分があるので、

纏めて置きたい。

 

ここに至って、

安倍内閣は大きく支持率を落として来ている。

その原因は、

優柔不断な対応が、

ウソや隠しや感情的な反論を生んでいるからである。

事の本質に迫る以前に、

この対応は疑惑を生むだけで、

何の弁明にもならず不支持率を増やす結果となっている。

 

モリ・カケ問題は大局的な観点から、

国益上の重大な問題ではないにも拘らず、

政治問題化している。

政治問題とすれば、

疑獄事件かと問えば、

そうした法的問題も何ら明らかではないのである。

ウソや隠しがその疑いを増幅させているだけである。

 

それに輪を掛けて、

主要メディアは両極端に振れて、

偏向報道に力を入れている。

全貌を客観的に報ずるというよりも、

切り取り報道が横行して、

寧ろ対立を助長している。

 

過日の閉会中審査でも参考人を公平に扱った

主要メディアは少ないのである。

これでは真相は見えてこない。

殊に、

加戸前愛媛県知事の発言を公平に報じていない。

そこで、

審議以前の主張を掲載した。

 

モリ・カケ問題の森友学園問題は、

国会の追及を切っ掛けに総理関係や

その周辺政治家は一斉に態度を豹変させた。

その為に、

籠池元理事長の機密状況告白と、

その立場を一変させて元新左翼「しばき隊」に取り込まれてしまった。

戦術ミスは大きい。

今や私憤の捌け口として大いなる広告塔になっている。

 

庶民からすれば、

一夜にして教育者から、

詐欺犯罪者に仕立てられようとしている身を、

是非は兎も角判官びいきに引きずり込んだのである。

 

信なくば立たずとは、

リーダーに求められる条件といわれる。

そのリーダーが、

優柔不断にして感情的に走り、

裏切者を生んだ状況である。

勿論、

リーダーが裏切ったのが先であり、

今度は権力で犯罪者に仕立て上げられようとしている。

これでは、

勝ち目はないが、

リーダーが権力を失おうとしている現実もある。

 

モリ・カケ問題に法的政治疑獄が証明されれば別だが、

今のところその雲行きにはない。

疑惑と疑念だけが膨大になった。

そして、

信を失った。

信を失えば権力を失う。

 

笹川財団までも安倍政権にそっぽを向き始めた・・・?!

 

国益的観点で世情を見れば、

日本は危機に遭遇している。

内政外政的に危機だ。

内政では分裂の危機だ。

外政はまさに紛争の危機の渦中にある。

何かと言う必要もないだろう。

 

それに対応する、

真の人望を繋ぐリーダー到来を待つ。

それだけが強い希望である。

 

【転載開始】
 

Shinzo Abe and Koichi Hagiuda. Image source: Wikimedia Commons.

Sasakawa USA Fellow for Economy and Trade Tobias Harris was quoted in a Financial Times article this week on Japanese Prime Minister Shinzo Abe’s slipping approval rating. The July 10 article suggests that Abe’s poor approval rating (36 percent, according to Yomiuri, compared with a 52 percent disapproval rating) may lead the Prime Minister to retreat from an economic stimulus plan, or lead the Liberal Democratic Party to select a new leader.

According to Harris, “the Yomiuri poll suggests that the public’s trust in Abe — including LDP supporters — is collapsing.” Prime Minister Abe addressed his poor approval rating by promising a cabinet reshuffle in August, but this “already seems like too little, too late,” stated Harris.

While Abe hopes to serve as Prime Minister until the 2020 Olympic Games in Tokyo, he will need to win a party election in fall 2018 and a general election by December 2018 before that hope can become a reality. “I think it’s an increasingly open question whether Abe will even be in a position to run again in 2018,” said Harris.

Click here to read the full article in Financial Times.【転載終了】

【Ping仮訳開始】

安倍首相の国民の信頼が崩れている、と語る笹川米のハリス
2017年7月12日

笹川アメリカ経済貿易のためのフェロートビアスハリスは、日本の安倍晋三首相の支持率の低迷について、今週のフィナンシャルタイムズの記事で引用された。7月10日の記事では、安倍首相の支持率 (36 パーセント、読売によると、52パーセントの不承認の評価に比べて) は、経済刺激策から撤退するか、または自民党が新たな指導者を選択するリードをリードすることが示唆された。

ハリスによると、「読売世論調査では、自民党支持者を含む安倍に対する国民の信頼が崩壊していることを示唆している」とのことだ。安倍首相は8月の内閣改造を約束して、彼の貧しい支持率を演説したが、この「すでに少なすぎる、遅すぎるように思える」とハリスは述べた。

安倍氏は東京の2020オリンピックまで首相を務めることを希望しているが、彼は秋2018の党選挙と12月2018による総選挙を獲得する必要がありますその希望が現実になる前に。"私はそれがますますオープンな質問は、阿部も2018で再び実行する位置になるかどうかだと思う、" ハリスは言った。

ここをクリックしてフィナンシャルタイムズ紙の記事全文を読む。【仮訳終了】

 

敢えて評論しないが、

読めば理解できるだろう。

【転載開始】

加戸守行前愛媛県知事「虎の威を借りないと役人は動かない」「国会は何を議論しているんだ、このバカ野郎と…」

加計学園問題2017.6.16 01:00更新

加計学園の獣医学部を誘致した経緯を語る加戸守行前愛媛県知事=13日、松山市(今仲信博撮影) 1/1枚

 学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部設置計画をめぐり、誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事が産経新聞のインタビューで、文部省(現文部科学省)時代に部下だった前川喜平前文科事務次官らについて語った。

 ◇ 

 平成22年に宮崎県で口蹄疫が発生した際には、愛媛県の港に検疫態勢を取り、入県する車と人は全部消毒し、四国への上陸を阻止した。全員が不眠不休でやったが、獣医師が足りないから(民間の)ペットの獣医師まで動員して助けてもらった。あのときほど獣医師がほしかったことはなかった。もう一回、口蹄疫が来たら、みんなぶっ倒れますね。

 当時、日本大学の総長は「加計学園が(今治市に獣医学部を)作っても、ろくな教育しません」なんて言う。だから「日大さん、来てくださいよ。うちはどこの大学でも関係ない。獣医学部が四国に来てくれればいい」と言ったんだ。

事柄の本質を無視

 獣医学部が去年できていれば、誰も何も言わなかった話だ。それなのに、やれ「安倍晋三さんの友達だ」「テロ等準備罪は通さない」となって、マスコミがたたきまくっている。事柄の本質は愛媛でどれだけ獣医師がいなくて困っているかということだが、そんなことは知ったことではないということなのか? 安倍首相が加計学園と絶縁したら認めてくれるのか? (国会は)何を議論しているんだ、このバカ野郎と思う。

 前川は私の部下でした。非常に有能だし、気骨のある男で、今回のことは非常に残念だ。彼は大学の実情を知らないし、四国が公務員獣医師不足で苦しんでいるということは、耳に入っていなかっただろう。

 役人をやっていると、無理無体はある。私のときだと、昭和57年の歴史教科書検定事件(教科書誤報事件)だ。あれこそ、行政の筋を政治が曲げた。役人は全員我慢した。しかし、あのときに「行政の筋を曲げた官邸はけしからん」と言ってマスコミに出た役人はいなかった。政権を倒すことにつながるからだ。

 無理無体であっても、政治が優位であって行政は下なんですよ。大臣の下に事務屋がいる。どんなに無理なことでも、大臣が言うことは従うべきだ。教科書騒動のときも悔し涙を流しましたよ。政治の思惑なんて見え見えだったが、行政の筋が曲げられたと思っても言いませんでした。それが役人の矜持ですよ。

「総理の意向」使う

 「総理の意向」という言葉は事務方レベルでは使います。私なんか文部省の現役時代は「大臣の意向だ」とか、「事務次官がこう言っているぞ」とかハッタリをかましました。虎の威を借りないと役人は動かないんですよ。

 安倍政権は加計学園について粛々と胸を張って進めてもらいたい。問題になっているのは友達というところだけでしょ? 友達がだめなら、友達をやめてもらえばいい。それ以外の理由がない。

 噴飯ものなのは、民主党政権下でうまくいきかかったものを民主党が潰しにかかっていること。あっ、今は民進党か。私は「民主退歩党」と言ってますがね…。

 ◇ 

 【かと・もりゆき】 昭和9年、旧満州・大連生まれ。東大法卒。32年、文部省(現文部科学省)入省。平成11年、愛媛県知事選に立候補し初当選。3期12年務めた。【転載終了】

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