飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

うち続くテロ・偽旗・狂信凶暴事件・・・その結果!

2016-07-28 20:49:07 | エッセイ風

ほとんど毎日である・・・!
その結果、
テロ戦争が強化され、
銃規制が叫ばれ、
狂人を輩出する大麻規制が仄めかされる・・・!
そして、これからも続く・・・!

 

社会工学的帰結は同じである。

その方向性は、

戦争のない世界、

薬物のない世界、

銃のない世界、

国境のない世界がアンチテーゼとなるから、

テロ・偽旗・狂信凶暴事件は本質的に同じである。

 

 

要するに、

カオスの世界を現出して、

統制の必要性を説くスタンスは共通している。

それが、

同時多発的に起こるのは何故か?

それぞれが関連していると観るのは、

相当に困難である。

困難であるが、無関係ではないと感ずるのは自然であろう。

 

自爆テロを実行する戦士と、

暴虐極まりない犯罪者植松聖(さとし)は、

戦慄する程共通項がある。

その行為自体に対して微塵も疑いを抱いてない点である。

寧ろ、誇りすら抱いているようだ。

それを、

一般には躁的状態というのだろうが、

一方は、洗脳であり、

一方は薬物使用の疑いに依る病的状態、

又は、

サイコパス(精神病)とでも言うのだろう。

 

犯罪者植松聖(さとし)は典型的なサイコパスである。

且つ、パラサイト(寄生虫)でもある。

 

 

一人で世界を作り、

その陶酔感を勝手に作り上げて、

実行していく・・・。

表の顔と、裏に潜む闇が完全に分離している。

精神学的には統合失調症とでも言うのだろうが、

そういう輩が蔓延している。

 

それは自爆テロ実行犯と同じく社会の危険分子であろう。

一つは洗脳であり、

一つはサイコパスによる人格破壊である。

サイコパスでありパラサイトである者は、

基本的に自己中心的であるから、

躁になるか、

鬱になるかの両極端しかない。

犯罪者植松聖(さとし)は躁病質であったに違いない。

 

しかし、

社会工学的効果は同じであって、

その他の偽旗テロと同じ効果をもたらす。

何か目に見えないものに手繰られているのだろうと思われる。

目に見えないものとは、

悪霊というのは簡単だが、

それだけではない。

 

今では、

マインドコントロール技術の進歩は計り知れない。

いわゆるMKウルトラ計画と言うものがある。

立派な軍事技術である。

こんな技術があるのに、

使われないということがあり得るだろうか?

又、

その技術観点からプロファイリング出来るはずであるが、

そうはされないであろう。

それは、

伏されているからだと考えるのが妥当で、

伏されているからといって、

使用されていないのではない。

 

 

今や、

時限爆弾のように、

一つの情報を脳にインプットして置いて、

時至らば行動励起することも可能だと推測する。

その為に、

HAARPも存在する。

現代は狂人を作り、

狂人を駆り立てることも可能な時代なのだ。

その事を忘れてはいけない。

 

百一匹目の猿現象は、

同時に、

世界同時多発テロ現象もあるのだということを、

肝に銘じて置きたい。

 

而(しこう)して、

ついに日本も同時多発テロの発生国となってしまった。

こう考えることが出来る。

日本だけ無関係という訳には行かない。

嘗て、

闇の社会でハーブパーティーなるものが流行った。

それが脱法ハーブとなり、

今では危険ドラッグへと名称変更になったが、

その流れはMKウルトラ計画の日本版であることは容易に推測できる。

 

 

それに、

今でこそケムトレイルが単なる陰謀論から、

現実の世界に論じられ始めたが、

薬物・ケムトレイル・HAARPはMKウルトラ計画の根幹である。

その事を忘れてはいけない。

異常な犯罪、

異常なテロは静かに連携しながら、

社会に広がっている。

 

戦争は単に目に見える兵器で行われるのではない。

静かに人心収攬技術が広がり、

国ごと纏めて支配する戦術が採られている・・・?!

いわゆる孫子の兵法「戦わずして勝つ」戦術である。

そううまくはいくまい。

というのが実感である。

 

孫子の兵法とは、

いわゆる中国4000年の考え方だが、

グローバリストは、

精々3000年、

あるいは6000年かもしれないが、

日本は10000年を裕に越える根幹がある。

「負けて勝つ」

あるいは、

「相手の負けを見越して戦いに挑む」戦略がある。

 

これまで殲滅戦を繰り返して、

元の木阿弥を繰り返してきたグローバリストとは少し違うのである。

今でも、

紳士面して、

人口削減計画などと、

過去のトラウマに駆られたNWO計画がある。

所詮は殲滅戦と変わらない。

 

 

日本の戦略は、

常に負けた後、味方につける戦略だから、

世界をまとめ上げることが出来る。

いよいよ、日本の出番が近づいている・・・。

 

というより、

その他に選択肢はないだろう。

今のままで進めば、

世界は統一支配されるか、

分裂してさらに混迷に至るかしかない。

世界統一支配というのは奴隷支配のことである。

帝国支配であるから、

そうなる。

 

今日もトルコでは爆発テロがあった。

44人以上が死んだ。

明日もどこかであるだろう・・・。

到底、追いかけ続けることは出来ない。

まさに、世界は戦場の様相を呈してきた・・・。

 

トルコとの国境沿いのシリアの町で強力な爆発

 

日本も事の性情は違えても、

その余波を免れないということである。

8月はさらに荒れるだろう。

9月から年末にかけては正念場を迎えるかもしれない。

米国大統領選もあるし、

グローバリズムは狂気の牙を剥く虞を無としない。

何せ、その根底は悪魔教という狂気が根底にある。

 

ナショナリズムが盛り返しているから、

テロが狂い咲くのであろう・・・。

 

既に戦争状態に入っている・・・。

戦争とは軍事力の正面衝突だけではない。

それは戦争の下策であって、

謀攻戦はすでに始まっている・・・。

核時代の正面衝突は、

まずあり得ないと考えるのが常識で、

既に第3次世界大戦の真っ只中にあると言える。

 

「兵とは詭道なり」と孫子にはある。

まさに、戦争とは敵を欺くことである。

つまり、

今や、偽テロリストを産出し、

互いに争わせ彼の地から人間を追っ払い、

石油ガスを奪い取る。

立派な戦争である。

それが世界各地に蔓延している状態であるから、

第3次世界大戦の真っ只中にあると言って何が言いすぎだろうか?

 

 

世界はまさに壊れ行く最中だ・・・。

旧時代の帝国支配は壊れ行く。

当然、

旧時代の延長のNWOも壊れていく兆しが見えて来た。

喜ぶべきか?

喜ぶべきだろう。

しかし、

警戒は必要だ!