詰将棋の会合 香龍会

名古屋市で開催している香龍会(こうりゅうかい)の情報について、ときどき更新します。

詰備会に行ってきました

2016年11月05日 | その他
 11月3日、詰備会に行ってきました。
 詰パラ11月号が到着してすぐの開催で、幹事の平井さんも参加者がいるのか心配されて
いましたが、結果的には十数名の参加者があり、私も全員とは話ができないほどでした。
 部屋に入ると、畳を積み重ねて机の代わりにされていました。もっとも畳といっても半畳くらいの
軽いものですが。
 平井さんから早速今回の投稿作の一覧が配付されました。竹村さんと一緒にまず平井さんの
作品を解き始めたのですが、変化飛ばしの術と作者自身のヒントで何とか解くことができました。
続いて今回はお越しになっていない松重さんの作品ですが、これがまた全く筋がつかめません。
途中から中村さんがお越しになったので一緒に考えたのですが、配置駒の推理など論理的に
考えた結果、ようやく解くことができました。さすが中村さんです。
 そのうち則内さんと中村さんとで、詰将棋の手順でこれは余詰なのか無駄手なのかという
ルールの議論になりました。横で聞いていましたが、なんだか話が千日手みたいになってきました。
 そこで、盤駒を借りて年賀詰を創作していたのですが、当然その場ですぐできる訳がなく、
徒労に終わりました。
 平井さんから、「記念写真撮りますね」「はい」というわけで、恒例の記念写真です。

前列左から吉松、平井、小林、片山、藤井、沖田、後列左から山路、赤畠、利波、冨永、中村、
竹村、則内、長谷川、梶下の各氏です。なお、お名前は平井さんのブログを参考にしました。
 二次会は全国大会の慰労もかねてとのことで、鍋料理を中心とした料理でした。飲んだり
食べたり楽しく歓談した後、電車の都合で一足早く店を出るため赤畠さんに食事代を払おうと
すると、全国大会の慰労なので今回はいりません、とのこと。私は全国大会に参加していないのに
恐縮です。
 さて、翌日は某所に行ってきました。

丁度アメフトへの転回中だったのですが、こんなところから写真を撮ることができるのは
一体どこでしょうか。(ヒントは数日前に野球で盛り上がった場所で、今日はどこで会合が
開催されるかを考えると簡単です)
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