TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

笑って、泣いて、考えて。

2017年03月24日 | 読書日記
笑って、泣いて、考えて。 さだまさし 著 小学館
さだまさしさんと昨年亡くなられた永六輔さんの対談集。「人生の中でカバン持ちしてでも側にいたい!」と思われたは藤山寛美さんと永六輔さんだけとさださんは後のほうで記載されていましたし、「永六輔さんが亡くなられたことは、ひとつの文化の消滅です」とも書かれていました。この本を読むとさださんが永六輔さんを慕っておられて尊敬されていたことがよくわかりました。この本の中では永六輔さんと係られたり親しくされていたタレントさんや有名人の方々がたくさん出てきてましたし、今は亡き方々のエピソードやおもしろい話がいろいろ記載されていました。永六輔さんと淀川長治さんの誕生日が同じことやひょっこりひょうたん島の放送が終わった理由など興味深い内容も盛りだくさんでした。

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