肌寒い今朝メダカに餌をあげようと外に出ました
視野の隅に何か動く物発見?
何と鳥にでも食べられてしまったと思った
アゲハが羽化して居ました!!
いつ羽化したのか分かりませんが無事に過ごしていたのには
驚きです
それにしても寒い一日ですから
羽化してビックリしているのでは無いでしょうか
デンドロビュームの支柱で蛹になって居たのです
6鉢並べてある間ですから
見つけることが出来なかったわけです
もっとも蛹になって居るなど全く考えなかったので
見つける事など出来る訳がない
夕方になってもまだデンドロビュームの葉に
掴まったままです
今の季節何も花がありませんので
リンゴを薄く切って日本ミツバチの蜂蜜を
薄めて塗って近くに置きました
花の蜜しか餌にはならない事は重々承知ですが・・・!
花の蜜を餌とする種と樹液を餌とする種ではストローの作りが違うとか?
ナミアゲハやナガサキアゲハ等の長い口吻は
二本の顎髭?が接合して管状になって居る単純な
作りになって居ます
これは自宅で羽化したアゲハで確認して居ます
アカボシゴマダラ等は樹液を吸うためにストローの先端はブラシ状になって
いると読んだ記憶がある
ブラシで樹液を集めて吸うのだと考えられている
樹液に集まる蝶は皆ストローの先端はブラシ状に
なって居るのだろうか?