村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

三渓園 横浜茶道連盟茶会 五月

2017-05-15 04:57:47 | 茶事 茶会 他会記
茶会や茶事は季節毎の
茶趣の楽しみや風情があるが
あまりにも暑い
寒いというのも
辛いものだ
三渓園での茶会は
土曜日のたっぷりの雨が打ち水となり
日曜日は五月の緑の艶やかなこと
曇り空は日射しをさえぎり
少し風が吹き抜けていく
右には蓮田
左は奥まで池がひろがる
白雲邸までの道の心地よい事よ
しばし日常を忘れた

茶会は横浜茶道連盟主催
年に八回位あるらしい
流儀は色々
三渓園の名茶席にて
四席すべて薄茶席とのこと
五月の初風炉の季節の茶会
表千家と武者小路千家
裏千家の三席に入った

今回は社中のお弟子様たちと一緒
全員で七名という大所帯
わいわいと楽しい茶席巡りだった

表千家の茶席の掛け物は
大徳寺185世玉舟宗璠筆一行
落款は春睡
山城国(京都府南部)出身
 師は147世玉室宗珀
芳春庵2世である

三級波高魚化龍
三級波高くして魚龍と化す

【三級浪高魚化龍痴人猶戽夜塘水】より

「禹帝治水の時、
龍門の瀧を切り開きて三段と爲せり。
此三段の瀧を、
春三月三日桃花の咲く時
鯉魚が跳び越へると、
火を發して尾を焦き
角を生じて龍となるといふ。
鯉魚が已に龍と化したのも知らずに、
愚人は暗夜の池水を汲み干して
鯉を探して居るは見るに堪へぬ」
(禅語字彙より)


茶の湯・茶道ランキング
ジャンル:
モブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 真之行台子引次の茶事 | トップ | 覚えよう表千家歴代 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む