えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

平和を考える勉強会「沖縄の新聞記者たち」8月26日開催

2016年07月11日 21時26分00秒 | フォーラム・アイ
 熊本のみなさん こんにちは

 8月26日に大阪商工会議所東支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)主催の第8回八月の平和を考える勉強会「沖縄の新聞記者たち」を大阪・東成区民センターで開きます。ぜひご参加ください。詳細は以下をご覧ください。お申し込みは司元まで。

 大阪商工会議所東支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)
 第八回八月の平和を考える勉強会「沖縄の新聞記者たち」

 「戦争が起きてもビジネスはできるが、幸せなビジネスは平和でないとできない。平和を続けるには悲惨な戦争を記憶し、次代に引き継ぐことが大切。戦争を体験された方々らからお話を聴きし、みなで平和の大切さを考え。地域からの平和おこしにつなげよう」と始まった平和を考える勉強会も、今夏で八回目を迎えました。今年は日米安全保障条約の基、在日米軍の70パーセント以上が集中する沖縄の現状を勉強します。米軍が駐留していることによる生活や環境への影響はもちろん事件や事故が絶えず、沖縄の方々に犠牲を強いています、その沖縄の方々の痛みを重く受け止め、我々がその犠牲に「無辜(むこ)」ではないことも学びます。

日時 8月26日(金)午後6時半
場所 大阪市立東成区民センター601号室
(東成区大今里西3-2-17 地下鉄千日前線今里駅西徒歩すぐ)
題  「なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち」
内容 毎日放送制作のドキュメント映像15「なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち」
を鑑賞し、プロデューデューサーの毎日放送報道局 澤田 隆三さんからお話しをお聴きます。ドキュメントの舞台は米軍普天間基地の移設に揺れる沖縄。県外移設を求める沖縄県に対し日本政府は県内の辺野古への移設を進めています。県内移設に反対する住民の声を取り上げる地元紙。その取材の最中に米軍ヘリコプターの墜落事故が起きます。事故の内容をひた隠そうとする米軍とその事実を明かそうとする記者たち。沖縄のジャーナリストとしてどんな思いで記事を書き続けているのか。そこにからは沖縄の痛みと希望が見えてきます。
講師 毎日放送報道局エグゼクティブ 澤田隆三さん
参加費 無料
参加定員 28人
主催 大阪商工会議所東支部異業種交流会フォーラム・アイ(FI)
   大阪市都島区東野田町4-6-22 大阪商工会議所東支部内
お申し込みお問い合わせ
FI平和を考える勉強会担当 岡田 光司
       大阪市生野区新今里1-4-16 ニューホンコン造花内
       電話06-6753-1187 ファクス06-6753-0011
       携帯電話 080-6202-9416
       Eメール e87jp@ybb.ne.jp
席に限りがあります。ご参加ご希望の方は必ず岡田までお申し込みください。

これから先は宣伝です 
 造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
 (有)ニューホンコン造花・営業本部  〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  ホームページ http://nhkf.jp  E-mail info@nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする