南国市 井上農園の井上正雄です。
4月の田植も終わり、稲は毎日元気に育っています。
朝日の出の頃より、毎日、犬の散歩を兼ねて田の見回りをしていますが、
今までほとんど、稲や野菜に対しては話しかけようと思っても、
めったにそんな強い気持ちはおこらず、
稲や野菜の 色 や 生育ぐあい には関心があっても、
作目に対しての愛情(感情)の気持ちは薄かったと思いますが、
最近になって、特に稲に対して声かけをおこなっています。
声に出したり出さなかったりしますが、今の気持ちとしては、
稲が元気に育ち、病害虫やいろんな悪天候に負けない様に育って欲しい、
との気持ちを込めておこなっています。
これは野菜や果物に対しても同じ思いですから、
余り長い時間はできませんが、どれ位続けてゆけるか、
その結果、作物にどの様な変化がおこるのか、楽しみにしていてください。
余り期待が大きいとがっかりするかもしれませんが・・・・。
4月の田植も終わり、稲は毎日元気に育っています。
朝日の出の頃より、毎日、犬の散歩を兼ねて田の見回りをしていますが、
今までほとんど、稲や野菜に対しては話しかけようと思っても、
めったにそんな強い気持ちはおこらず、
稲や野菜の 色 や 生育ぐあい には関心があっても、
作目に対しての愛情(感情)の気持ちは薄かったと思いますが、
最近になって、特に稲に対して声かけをおこなっています。
声に出したり出さなかったりしますが、今の気持ちとしては、
稲が元気に育ち、病害虫やいろんな悪天候に負けない様に育って欲しい、
との気持ちを込めておこなっています。
これは野菜や果物に対しても同じ思いですから、
余り長い時間はできませんが、どれ位続けてゆけるか、
その結果、作物にどの様な変化がおこるのか、楽しみにしていてください。
余り期待が大きいとがっかりするかもしれませんが・・・・。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年6月号より転載しました。