きのう紹介したラジ・パテルの『肥満と饑餓』
を訳した佐久間智子さんがだしている
ブックレットがあります。
佐久間智子
『穀物をめぐる大きな矛盾』(筑摩書房、750円+税)。
グローバル化が農業のありかたに
どのようなひずみをもたらしたかが
とてもコンパクトにまとめられています。
なかみぎっしりだし
読むのにもそれほど時間もいらないし
値段もお手ごろ。
というわけで
私いちおしの本です。
とくに私がうれしいのは
農と食の未来のために
著者が提案していることです。
地産地消
有機栽培
玄米菜食
その大切さは
私なりにわかっているつもりでした。
からだのことを考えれば
それがいちばんなのです。
しかしそれは
グローバル化が農と食に
もたらしたゆがみをただすための
方法でもあったのです。
を訳した佐久間智子さんがだしている
ブックレットがあります。
佐久間智子
『穀物をめぐる大きな矛盾』(筑摩書房、750円+税)。
グローバル化が農業のありかたに
どのようなひずみをもたらしたかが
とてもコンパクトにまとめられています。
なかみぎっしりだし
読むのにもそれほど時間もいらないし
値段もお手ごろ。
というわけで
私いちおしの本です。
とくに私がうれしいのは
農と食の未来のために
著者が提案していることです。
地産地消
有機栽培
玄米菜食
その大切さは
私なりにわかっているつもりでした。
からだのことを考えれば
それがいちばんなのです。
しかしそれは
グローバル化が農と食に
もたらしたゆがみをただすための
方法でもあったのです。