「土といのち」のブログ

高知県・NPO法人「土といのち」の公式ブログです。
「土といのち」からの情報をお知らせします。

天竺舎より本の紹介 ♪『パドルの子』

2017-12-23 09:00:00 | 読んでみたら・・・
畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子
晴耕雨読ということばがあるように、
畑仕事と読書を上手く両立させれば、
理想の田園生活なのかもしれない。

『パドルの子』
虻川枕著 ポプラ社


“水たまり”から始まる物語
1990年生まれの作者です。
“パドル”すると、新しい今とは違う世界が始まっている?
不思議な奇妙でオモシロイ設定。
中学生たちが主人公なんだけど、それだけじゃないところも良い。
よんでみて下さい。


※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年12月号より転載しました。
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天竺舎より本の紹介 ♪『知らなかった ぼくらの戦争』

2017-10-26 09:00:00 | 読んでみたら・・・
畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子
晴耕雨読ということばがあるように、
畑仕事と読書を上手く両立させれば、
理想の田園生活なのかもしれない。

時節がら戦争・平和の本をよみました。
『知らなかった ぼくらの戦争』
アーサー・ビナード著 小学館


戦争にかかわったいろいろな人が、いろんな視点で経験したことを描いています。
“知らされてなかった”ことがいっぱい~~

絵本
『火星にいった3人の宇宙飛行士』
ウンベルト・エーコ作 六耀社


『せかいでいちばん強い国』
デビッド・マッキー作 光村教育図書


戦うことの“ばからしさ”が伝わってきます。
みんなが“ばからしい”と思えば、それですむなら・・・
誰が動きだすのかな?
なんのために誰のために?など考えました。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年10月号より転載しました。
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天竺舎より本の紹介 ♪

2017-08-27 08:30:00 | 読んでみたら・・・

畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子

2人の若い作家に、今、興味があります。
朝井リョウ(1989.岐阜県生まれ)
小嶋陽太郎(1991.松本生まれ)

ネットでお姿も拝見。
作風も、姿も、異なるおふたりです。

朝井氏の方は、話題の『桐島、部活やめるってよ』をよみました。
尾張弁がいっぱい出てきて楽しかったです。(私、学生時代、名古屋)
お姿に似合わず、まじめな作風。
17才のうすいガラスのような心情が悲しいですね。

『桐島、部活やめるってよ』
朝井リョウ著 集英社文庫


小嶋氏の方は、『おとめの流儀。』など2.3冊をよみました。
こちらも、お姿に似ず軽~い作風で若い人たちがさわやかに描かれていて良いです。

『おとめの流儀。』
小嶋陽太郎著 ポプラ社


ひと昔前の、万城目学⇔森見登美彦 みたいな2人だなぁと思ったものです。
楽しみだナァ。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年8月号より転載しました。
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天竺舎より本の紹介 ♪『ストーリーで楽しむ日本の古典』

2017-07-07 09:00:00 | 読んでみたら・・・
畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子
晴耕雨読ということばがあるように、
畑仕事と読書を上手く両立させれば、
理想の田園生活なのかもしれない。



『ストーリーで楽しむ日本の古典』シリーズ


今の若い人たちは『アーサー王物語』は知っていても
『忠臣蔵』は知らないという人が けっこういますよね。
日本のお話・物語もっと覚えて欲しいな――と思って、
現代語訳のもの目を通してみれば、これが、ちっともおもしろくない。
こりゃ、だれも読まんわなーと思っていたところで、このシリーズに出合いました。

今、20巻くらい出てます。
この中で中学生に・・・と思って、
金原瑞人・著 / 佐竹美穂・絵 のもの選んだら、
4冊(怪奇ものばかり!)、いやおもしろい。
これなら、私でなくても読めるんじゃないかと思われました。

その上、参考本(?)なんかもあって、
私はそのつながりで、夢枕獏『陰陽師』よんでしまった。
また岩波少年文庫のホラー短編集 1.2もよみました。
現代語訳をするのなら、ここまでやって!という感じです。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年6月号より転載しました。
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天竺舎より本の紹介 ♪『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』

2017-04-13 09:00:00 | 読んでみたら・・・
畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子

晴耕雨読ということばがあるように、
畑仕事と読書を上手く両立させれば、
理想の田園生活なのかもしれない。

『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』
香月美夜著 TOブックス


本も紙もない世界にいってしまった活字中毒女子が
なんとか本をつくろうとする・・・というはなし。

ネット小説+ライトノベルの代表作だろうと読み始めました。
主人公の女子(22才)が死んで(?)異世界へー
魔法もあって、大活躍・・・と流行りのスタイルだそうで、
ちょっとバカにしていたのですが・・・おもしろ~いのです。
マンガが本になったと思えばそれだけなのですが、
ちゃんとした世界があって、人物も考えて動いていて楽しめます。
まだまだ続くのがうれしい。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年4月号より転載しました。
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天竺舎より本の紹介 ♪

2017-01-18 09:00:00 | 読んでみたら・・・
畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子
晴耕雨読ということばがあるように、
畑仕事と読書を上手く両立させれば、
理想の田園生活なのかもしれない。

『あなたのために ~いのちを支えるスープ~』
辰巳芳子著 文化出版局


『仕込みもの』
辰巳芳子著 文化出版局


「これは料理の本というよりも・・・・」
と読後を語る人がいたので読みました。
たしかにー。
冬の朝のきりっとした空気のように生きて、料理をしてらっしゃる。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年1月号より転載しました。
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天竺舎より本の紹介 ♪『夏への扉』

2016-11-23 09:00:00 | 読んでみたら・・・
畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子
晴耕雨読ということばがあるように、
畑仕事と読書を上手く両立させれば、
理想の田園生活なのかもしれない。

『夏への扉』写真縦250p
ロバート・A. ハインライン著, 福島 正実 訳、ハヤカワ文庫SF


NHKラヂオ朝の番組の中で、
作家 高橋源一郎氏が、聴者に、夏休みの宿題として提したもの。
私が入手した時には、既に8月はずっと前に終わっていました。
タイムトラベルもの。
1970-2000年を往復するのですが、ケイタイ・パソコンはなくて・・・・
久しぶりの一気読みでした。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2016年11月号より転載しました。
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天竺舎より本の紹介 ♪

2016-09-09 09:00:00 | 読んでみたら・・・
暑い時は本を読むに限る by天竺舎の雨宮智子

でも、ねころんで本をよんでいると
5頁もよまぬうちに
まぶたがとろ~りしてきて・・・


それでも
故 秋山ちえ子氏は、毎年、夏に
『かわいそうなぞう』を朗読されていたそうです。
土家由岐雄 著 金の星社


それで私も1学期最後のよみきかせの日は
何年生でも、この本をよむことにしました。
今年もよみました。
人間が勝手にオリに入れた動物を人間の都合で殺してしまう、かわいそう
という感想がありました。

原発事故でも同じようなことがおきてます。

『希望の牧場 (いのちのえほん23) 』
森絵都 著 岩崎書店


『こぶたものがたり チェルノブイリから福島へ 』
中澤晶子 著 岩崎書店
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天竺舎より本の紹介 ♪

2016-06-16 09:00:00 | 読んでみたら・・・
畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子

晴耕雨読ということばがあるように、
畑仕事と読書を上手く両立させれば、
理想の田園生活なのかもしれない。

『Masato』
岩城けい著 集英社


『さようなら、オレンジ』
岩城けい著 筑摩書房


作者は、オーストラリアに在住。
どちらも、
他国からオーストラリアに住むことになった少年とその家族(Masato)
アフリカからの移民女性(さようなら、オレンジ)が
不安とさびしさの中から、次第に言葉を学び
新しい社会にとけこんでゆく話。
やはり言葉は大事なのだと納得しました。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2016年5月号より転載しました。
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天竺舎より本の紹介 ♪

2016-03-20 09:00:00 | 読んでみたら・・・
畑仕事と読書は深い関係にある by天竺舎の雨宮智子

私は学生時代、これでも体育系サークルだったのでトレーニングで走りました。
三十分くらいだったと覚えているけど
山あり(?)坂ありのコースでも 2年生の頃ほんとに楽しく
男子後輩を追いぬくくらいに走ったように記憶しています。
本の一時(ひととき)の間でしたが。
走るのって楽しいのでしょうね。
でも、この本続けてよむと、ナンカこちらもずい分疲れますので気をつけて。

『風が強く吹いている』
三浦 しをん著 新潮文庫

箱根駅伝に初挑戦(?)の某大学チーム。
数年前これを読んでからは1/2・3がかわりました。
今年もアナウンサーが“風が強く吹いています”と言っとった。

『チーム』
堂場 瞬一著 実業之日本社文庫

同じく箱根なのですが、学連選抜チームが主人公。
個人かチームか、誰のために走るのか。

『白をつなぐ』
まはら 三桃著

都道府県対抗駅伝・男子の部。
赤いタスキをつないでいくのですが
何故かそれぞれが“白”をつないだ物語。

『あと少し、もう少し』
瀬尾 まいこ著 新潮文庫

こちらは中学駅伝。
陸上部だけではチームにならないのを寄せ集めて作ったチーム。
(我が地元校もそうでした)
陸上のことを知らない顧問の若い美術教師。
各々が各々の事情と性格で本番を迎える。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2016年3月号より転載しました。
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